心理学

言葉を使って引き寄せ体質になるためのレッスン

言葉を使って引き寄せ体質になるためのレッスン

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本日は、結構大事な言葉の使い方。
と言っても、ビジネス的なレッスンではもちろんなくて、
言葉って、自分を構成する細胞と一緒だよ、というお話になります。

今までも、言葉の大切さって、時折お話に織り交ぜていたと思うのですが、
心の世界も、引き寄せの世界も、注力していきたいこと、結構多くて、
自分で取り組みながら、また配信もしながら、言っときながらついつい「あれ?なんだっけ??」って忘れてしまうことがあります。

いろいろ学んでると、取り入れていきたいなって思うものがたくさんあって、
上手に調整しないと、先入先出法みたいに、前にチョイスしたものが、ポロポロと溢れていってしまって、
先ほどの「あれ?なんだっけ?」ってなってしまうんですね。

なので、わたしは、小さなカードにやること、意識することリストを書いて、
いつもテーブルやデスクの上に置いています。
100圴で買ったカード立てにさして、いつも作業する場所に持ち運びしています。
夜は自分のデスクで。
お昼間は、リビングの広いテーブルで作業しています。

そして、いつも見える位置にカードを立てておく、って感じです。

同じ内容をYouTubeにもアップしてるんですが、トーク中の静止画は、我が家のリビングでございます。
こんな感じで日中は作業をしています。

そして、ちょっと話がずれていました。
ところで、使う言葉の大切さって、前々から注意してましたが、
ただ発言する、発生するといった、発する言葉だけに注意をすればいいってことじゃないんですね。

頭の中で考えていること、頭の中でのおしゃべりの際の使う言葉、
これも注意しなければいけないです。

以前配信した、テーマ、「言葉が持つ力」でお伝えした内容なんですが、
使っている言葉を修正していく方法があります。

1、「辞めたい言葉をしっかりと認識する」
二つ目、「やめたい言葉を使ってしまった、その後に気づけるようになる」
三つ目、「やめたい言葉を使っている、その瞬間に気づけるようになる」
四つ目、「今まさに、やめたい言葉を使おうとしている自分に気づいて、それを使わないで別の言葉に変えられた」
最後のゴールが、「やめたい言葉は使わなくなった」

です。

いつも何気なく使ってる、思考の中で自分に対して使っちゃう言葉は、本当に注意が必要です。

人間の細胞の数って、60兆個とか、37兆個とか言われているようです。
そして、37兆個の方が現実的だとネットに書いてありました。

いずれにしても、私たちは自分自身が思考した、または発声した言葉でできているって思っても過言ではないです。
アファメーションというものがあります。
肯定的な宣言をして、なりたい自分を引き寄せるってものです。

実際に、このアファメーションで美しさを維持している女性も多いようです。
やっぱり、自分のエネルギーをどこに注ぐか、ってことになるんですね。
集中したものが現実化する。

そして、日頃何気なく使っている言葉で、自分ができあがってるってことなんです。
と考えると、毎日使う言葉、いつも使う言葉は、ポジティブで優しくて、
楽しくてワクワクするような言葉を使いたいですよね。
嫌いで、いやな言葉は使いたくなくなるはずです。

そして、誰かに、否定的な言葉や批判、嫌味や悪口を使ってないか。
それらは天井に向かって唾を吐くように、自分が浴びる言葉になります。
そして、誰かに向かって発した言葉は、自分にも相手にも影響することになります。
毎日自分が使う言葉、意識して、ネガティブな言葉を使ってないか、しっかりと注意しないといけないです。

 

そして、先ほどお伝えした5段階の修正方法で、
もしも、自分が使っている言葉で、使わない方がいい言葉を使っていることに気づいたら、
修正してください。

その言葉に乗せる気持ちも同じです。
いい気持ちが乗っているのか、嫌な気持ちが乗っているのか、というところですね。
批判的ではないか、嫌な言葉ではないか。
他人に向かって投げた言葉も、結局は自分に返ってきます。

ブーメランのようなものだと思うとわかりやすいかもです。
ネガティブな言葉は、たとえ外側のものに発したとしても、
結局自分を傷つけることになってしまいます。
なので、いつもご機嫌な言葉で満たしておくこと。

自分の全細胞が喜ぶような、そんな言葉で満たしたいです!

そして、脳や思考は、「無い」という否定系を認識しない仕組みになっています。
たとえば「ピンクのイルカを想像しないでくださいね!」っていうと、
ピンクのイルカを想像しちゃうんですね。

「22っていう素敵な番号があります。22はひみつの番号です。めちゃくちゃラッキなー番号が22です。」
「でも、22っていう番号は覚えないでくださいね!」っていってもそんなに繰り返し言われたら、覚えちゃいますよね。
無し、とか否定とかを認識できないんです。

「〇〇ではない」「〇〇はだめ」と言われると、「〇〇」の部分に意識がいくんです。
それが脳と思考の仕組みなんですね。

なので、ネガティブな言葉は使わないというレッスンをする必要があります。

たとえば、「嫌い」だったら「好きじゃない」
「ひどい」だったら「良くない」
「難しい」だったら「簡単じゃない」
「太ってる」は「スタイル良くない」

とかですね。

〇〇に該当する部分が良い言葉だったらオッケーです。

子供騙しみたいですが、脳って、結構うまくやれば騙せます。
なので、良い言葉、優しい言葉、幸せな言葉で満たしていくことが大事です。

しかし、私たちは割と、自分のことちょっと否定しがちなんですね。
これは、日本人あるあるなんです。
元々の民族的文化もありますし、GHQに日本人としてのエネルギーを抑えられたというものもありますし、
とにかく、謙遜する文化があるので、「いえいえ」と発言してしまうところがあります。

自分すごい!自分えらい!って思い慣れてないところがあるんですね。
仮に思ってても、他人から言われると、なかなか受け取れないとか。
そう言ったところも含めて、意識して、良い言葉で満たしていけるといいなって思います。

いつも自分が自分にかけている言葉、
ちょっとでもネガティブだったら、捕まえて、
エネルギーの高い言葉に変えていくようにできれば、
あとは、願いの金色のボールを投げる時に、
純粋に本当に欲しいもの、そしてそれが絶対に叶うっていうマインドでいられるようになります。

心を整えていく、思考を整えていく。
日々本当にレッスンですが、これは、現実でも宇宙の法則でも、とても大事なことになります。

是非是非、素敵なことばで、自分も周りの人も、ハッピーにしてください!

 

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