「愛しています」を自分に語りかけて 内も外も満たされた世界にする
まとめ
心理学的なワークで、鏡を見ながら自分をハグし「愛してる」って言う手法があります。これは、自己受容して自己肯定感を高めるためにとても有効なんですけど、これって抵抗がある方もたくさんいらっしゃるのではないかと思ったんですね。その時は、ホ・オポノポノのクリーニングの言葉がとっても優しくて易しくていいですよ、というお話をしています。
メリークリスマスです。
何か、クリスマスらしい飾り付けとか、食べ物とか飲み物、プレゼント交換とかされましたか?
我が家には、小さいサンタさんのスノードームがあるんですが、
昨年はすっかり忘れてまして、ほぼほぼ2年間、箱の中に閉まっちゃってました。
今年は箱から出して、ふりふりしております。
ということで、クリスマスという言葉、行事、
どうですか?見聞きして、幸せですか?それとも、ちょっと胸がぎゅうってなりますか?
クリスマスって、なんか楽しさと幸せとラブラブの象徴的なシーズンですが、
すごい楽しくって幸せで仕方ない!って人と、
クリスマスなんかほんとなくてもいいっていう人と、
分かれちゃうかもですね。
で、今回は、自分を愛するってことについてお話ししようかなって思ったんですが、
男の子、と言っても、もう年齢的にはおっさんかもしれませんが、
男の子の友達と話してて思うんですが、
男性って、自分を愛するって、ちょっと難しいかもしれないなって思うんですね。
そして、何かしらの心の痛みを持っている場合、
これは男女問わず、自分のことを好きになんてなれない人も多いかもしれません。
心のワークで、鏡に向かって、自分を抱きしめながら、「愛してる」っていうワークがあるんですけど、
毎日、1日一回、自分に愛してるよって伝える。
これは、自己受容し、それが自己肯定感を高めることになるんですけど、
「わたしはわたしであるだけで、すでに愛されている」
「生まれてきただけで喜びである」
っていう、
何もしなくても愛される存在であるということを、
しっかりと腑に落とすためにも、とても有効なワークなんですね。
でも、自分のことを好きになれない人、
鏡を見て愛してるとかいうのが、小っ恥ずかしくて抵抗がある人、とかいらっしゃると思うんですね。
で、そんな方は、ぜひ、
ホ・オポノポノのクリーニングの言葉、
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の
この4つの言葉を唱えてみてください。
「愛しています」が含まれていますが、
他の言葉と続けて唱えるので、抵抗があんまりないと思うんですね。
なので、ぜひ、この4つの言葉を唱えてみてください。
そして、ホ・オポノポノには、潜在意識にある、過去の記憶や情報をクリーニング(消去)するという力があります。
つまりを除いて、自分のセクシャリティ、生命力が、下から上にマグマのように、
どかーんって、勢いよく流れるように、
過去の記憶・情報などで詰まってしまっているものは、
スムーズに流れるようにクリーニングしていきます。
これは、心理学を学んで、心の仕組みを知り、それに対して一つづつ対処していくより、
わたしはとても優しい取り組みだなーって思っています。
なので、ホ・オポノポノはおすすめです。
なんか色々勉強したり、取り入れたりしてきましたが、
楽に幸せに人生を生きるには、
どれだけ本当に、「自分でいい」って思って生きていけるかにかかってるって思うんです。
そして、今、「こんな自分じゃ嫌だ」って思っている場合は、
それを、「こんな自分もいいよね」って自分を受容して、認めていくことが必要です。
そうすると、本当に生きるパワーが自然に湧いてきます。
これが生命力なんですね。
自分を認めて、初めて、宇宙と繋がるパイプがすっきりとつまりなく通っていくって感じなんです。
ドッカンと、願いが叶いやすくなります。
基本は、自分と繋がること。
自分を認めて愛すること
自分の内側を、愛と優しさ、満たされている世界にすること
すると、自ずと、外の世界は、愛と優しさと豊かさで満たされることになります。
順番は、自分、そして、それが世界に反映です。
外にそれを求めるのは、順番もやり方も違います。
先に、自分ですよ。
ホ・オポノポノの
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の言葉は、
「愛しています」も含まれてて、クリーニングもできて、
一石二鳥です!
ぜひ、活用してみてくださいね。
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