嫉妬のココロって、ホント嫌です(´;ω;`)
特に、恋愛のときに発生する嫉妬のココロは、
自分の身体をも灼きつくしそうです。。
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恋の炎については、また後日として、
今回は『うらやましい』からくる、嫉妬について。
嫉妬 ー嫌な感情
心理学の先生に教わった言葉。
『人は才能で悩み、才能で傷つく。』
「そうなる要素を持っているからこそ、
そこで悩む」ということです。
そして「そこ」に、
まっすぐにエネルギッシュに進めない
と言うところに、過去の痛みやもつれがある、
ということになります。
好きすぎる!!!
さて、その「そこ」について。
人は、全く興味がないものには、意識が向きません。
まったく視線も動きません!
だけど、嫉妬のココロで目が向く時は、
『なんなの!あのひとばっかり!』とか
『なんだよ!オレだって!』
って感じで、見なきゃいいのに目が行くし、
意識しなきゃいいのに、バンバン意識が行くわけです。
そして、その視線と意識の先には、
自分が本当に欲しいものがあったりします。
自分のWANT
例えばわたしの場合は、「音楽、歌、ギター♫」
恵まれた環境で、子供の頃から音楽や楽器に触れられていたり、
音楽の学校に進んでいる人とかみると、本当嫉妬します。
働かずに生活でき、かつ学べる。
そしてデビューできる素質と才能。
キーーーーーっo(`ω´ )o って感じです(笑)
そして、「女性らしさ美しさ、繊細で華奢な感じ」
美しさは、本当才能ですよね。
すごくスタイルが良かったり、
胸なんかボーーーンっておっきかったり、
目がバーーーンっておっきかったり、
もう、見るだけで嫉妬するわけです
自分も持っている要素に反応
いい意味でも悪い意味でも、
意識が向くということは、
そこに感情が刺激される何かがあるということでもあります。
音楽の話であれば、
「才能がある」というわけではなくて、
ものすごく音楽が好きなんだ、
ということに気づけるわけです。
また、聴くだけではなく、プレイしたい!
という欲求があるということに気づけます。
※昔の嫉妬の記事です
嫉妬の操縦のしかた ~JUJUの巻き~ - 月とあなたと音楽と♪ ~ 1 / f yumi L@b~
美しさの話であれば、
「皆が振り返る美しさ」を持っている
というわけではなくて、
その美しさを大事にしたい
という要素を持っているわけです。
大きな目や美しい豊かな胸がなくても、
「自分が一番美しく見える方法」を
楽しめる要素があるということになります。
嫉妬を操縦
そうやって、自分が本当に欲しいもの、
興味があるものに気づかしてくれるのも嫉妬です。
嫉妬の気持ちが発生した時、
「それは自分の本当に欲しいもの(WANT)
なのではないか?」って意識してみてください♫
わたしはその嫉妬から、40代半ばから音楽を始め、
今では趣味ですが、
ギターの弾き語りやバンドで歌を歌ったりしています。
音楽に触れていなかった、その前の景色より、
本当にすごく豊かな人生になったな、って思います。
是非是非みなさんも、いやーな嫉妬の気持ちがわいてきたら、
「なんだなんだ!?」って意識してみてくださーい!