心理学

嫉妬 ・ Shit !!

嫉妬のココロって、ホント嫌です(´ω;`)

特に、恋愛のときに発生する嫉妬のココロは、

自分の身体をも灼きつくしそうです。。

***

恋の炎については、また後日として、

今回は『うらやましい』からくる、嫉妬について。

嫉妬 ー嫌な感情

心理学の先生に教わった言葉。

『人は才能で悩み、才能で傷つく。』

そうなる要素を持っているからこそ、

 そこで悩む」ということです。

そして「そこ」に、

まっすぐにエネルギッシュに進めない

と言うところに、過去の痛みやもつれがある、

ということになります。

好きすぎる!!!

さて、その「そこ」について。

人は、全く興味がないものには、意識が向きません。

まったく視線も動きません!

だけど、嫉妬のココロで目が向く時は、

『なんなの!あのひとばっかり!』とか

『なんだよ!オレだって!』

って感じで、見なきゃいいのに目が行くし、

意識しなきゃいいのに、バンバン意識が行くわけです。

そして、その視線と意識の先には、

自分が本当に欲しいものがあったりします。

 

自分のWANT

例えばわたしの場合は、「音楽、歌、ギター♫」

恵まれた環境で、子供の頃から音楽や楽器に触れられていたり、

音楽の学校に進んでいる人とかみると、本当嫉妬します。

働かずに生活でき、かつ学べる。

そしてデビューできる素質と才能。

キーーーーーっo(`ω´ )o って感じです(笑)

そして、「女性らしさ美しさ、繊細で華奢な感じ」

美しさは、本当才能ですよね。

すごくスタイルが良かったり、

胸なんかボーーーンっておっきかったり、

目がバーーーンっておっきかったり、

もう、見るだけで嫉妬するわけです

自分も持っている要素に反応

いい意味でも悪い意味でも、

意識が向くということは、

そこに感情が刺激される何かがあるということでもあります。

音楽の話であれば、

「才能がある」というわけではなくて、

ものすごく音楽が好きなんだ、

ということに気づけるわけです。

また、聴くだけではなく、プレイしたい!

という欲求があるということに気づけます。

※昔の嫉妬の記事です

嫉妬の操縦のしかた ~JUJUの巻き~ - 月とあなたと音楽と♪ ~ 1 / f yumi L@b~

美しさの話であれば、

「皆が振り返る美しさ」を持っている

というわけではなくて、

その美しさを大事にしたい

という要素を持っているわけです。

大きな目や美しい豊かな胸がなくても、

「自分が一番美しく見える方法」を

楽しめる要素があるということになります。

嫉妬を操縦

そうやって、自分が本当に欲しいもの、

興味があるものに気づかしてくれるのも嫉妬です。

嫉妬の気持ちが発生した時、

「それは自分の本当に欲しいもの(WANT)

なのではないか?」って意識してみてください♫

わたしはその嫉妬から、40代半ばから音楽を始め、

今では趣味ですが、

ギターの弾き語りやバンドで歌を歌ったりしています。

音楽に触れていなかった、その前の景色より、

本当にすごく豊かな人生になったな、って思います。

是非是非みなさんも、いやーな嫉妬の気持ちがわいてきたら、

「なんだなんだ!?」って意識してみてくださーい!

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-心理学