宇宙の法則

【肯認学】辛いことがあっても対処できる一生の宝物

肯認学の自愛とセッションは一生の宝物ですよ

まとめ

今回は、肯認学について、肯認学の自愛の学びとセッションについての溢れる愛について語らさせていただいてます。何がいいかというと、自愛をとことん学ぶので本当に生命力が増します。そして、自愛とセッションでどんなことが起きても自分で対処できるようになるという、すごい学びなんです。

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本日は肯認学の自愛についてと、

そして、なぜわたしがこれほど肯認学を愛しているか、

変な言い方ですが、

なぜこれほど、日本中、世界中の方に取り入れてもらいたいって思っているか、

ってところをお話しさせていただきたいです。

 

わたしは、そんな知識はなかったので知りませんでしたが、

いわゆる、機能不全家族で、アダルトチルドレンでした。

 

子供の頃、育ったところは、市営住宅のマンモス団地で、

なんとなく片親家族の子供も、多かった気がします。

全く気にしてなかったですけど。

 

他人の家のことは、全く気にならないですけど、

自分の家のことは、やっぱりどうしても人と比較してしまうんですね。

どうしてうちは、こんなんなんだろうって。

 

詳しい生い立ちは、今回はちょっとはしょりますが、

とても心安らぐ幼少期ではなかったんですね。

 

そうすると、マインド的に、いつも軽やか、自己肯定感高め!なんて大人になるのは難しく、

考えも、ネガティブに偏りがちです。

 

そして、そのネガティブなところから、

肯認学で言うと「やっぱり探し」って言うんですが、

「ほらね。」っていうのが起こるんです。

やっぱり私は人とは違うっていうところを見つけるんです。

わざわざ見つけに行くんです。

 

これは脳の仕組みなんですが、ネガティブなことでも、正解が嬉しいっていうやつなんですね。

ネガティブなことであったとしても当たっていればそれが嬉しい。

 

例えば、誰かが私のこと絶対大っ嫌いって言ってるよねって思ってたら、

大嫌いって言ってるのを探そうとするし、

無意識で、その現場を押さえようとするんですよね。見たり聴いたりしたら、辛いのに。

これは、意識ではなくて、脳が勝手にやることなので、

本当仕方ないんですが、そのような傾向があります。

 

で、こんな自愛が難しい、親にも大切にされてないような気がする、子供時代を過ごしたら、

自分のこと、大切とか、なかなか思えませんよね。

 

でも、愛はどこかにあったはずで、誰かに手をかけてもらってるはずなんです。

じゃないと人間の子供は絶対に成長しないので。

 

だけど私たちは、無いものばかりに目が行きがちです。

そして、この自愛ができてない時って、本当に、心に悪く作用します。

忍耐力がなかったり、無価値だと思ってしまったり、

欠点だらけだと思うから、それを隠そうとして、嘘つきになっちゃったり、

終わりの見えない、自己啓発のセミナージプシーに陥ってしまったり、

逆に、失敗が怖いから何にも動けないっていうか、動こうとしなかったり

不安から、逃げ出そうとしたり、忙しくして何も考えないようにしたり、

自分に厳しすぎたり、他人の欠点が気になったり、敵対視したり。

 

自分だけが、何か不完全で、自分だけが価値がなくて、

自分だけがかわいそうだからしょうがない、みたいなそういうところに入ってしまってたりして、

でも、これって、簡単に言うと自己防衛反応だと思うんです。

そうでもしないと、とても辛くて生きていけなかったよね、っていうところです。

 

とはいえ、わたしは軽い方です。

 

人生で出てくる、苦しさ、辛さ、もやもやって、

何に反応しているのか、わかんない時があるんですね。

 

なので、以前学んでたところでは、感情に飛び込んで!ってよく言われてました。

はっきりいって、よく意味がわからなかったですし、逃避かもしれませんが。

 

そして、そんな怖いの、飛び込めるわけないですよね。

だって、大爆発したら、誰が抱きしめてくれるんですか?

誰が慰めてくれるんですか?

そんな受け止めてもらえる器なしに、感情なんて飛び込めるか!って思ってたんです。

 

で、感情の辛いところ、

悲しみも、苦しみも、ネガティブ全部、

底をつけば、浮上できるんですね。

底をつかないから、自力で頑張らなくちゃいけなくって辛いんです。

 

 

わたし溺れかけた経験があって、

あー、あの経験を今活かせてよかったなーって思うんですが、

 

以前、プーケットに旅行に行った時に、

一緒に行ってた方々は、みなさん船で、美しいビーチへ移動されたんですね。

でもわたしは船酔いするのわかってたんで、一人ホテルに残ったんです。

 

ああ、優雅だわーとか思いながら、

ビーチや、マッサージって、楽しんでたんですが、

せっかくなので、プールでも泳ごうって思ったんです。

で、プールの端に腰掛けて、そのまま足から、スッと入ったんですね、何も考えないで。

 

あれ、、、、、、、

って、全然足がつかないんですよ。

やばい、深い、ってことだったんです。

 

そこから、そのまま自力で、足をバタバタさせ、手はクリオネみたいに、

なんとか浮上しようとするんですが、

まず、今の深さの現在地がわからない。

何も考えてなかったから、息も苦しい。

これはマジでやばい、って思ったんです。

 

でも、なんとか必死で水面に出て、急激に酸素を吸おうとしたら、

近くに座ってた老夫婦のおじいさまの方が、

めっちゃくちゃ心配そうな顔して、こっち見てるんですね。

 

多分、水深深いのに、大丈夫かな、って知ってらしたのかもしれないですが、

わたし、すごい形相だっただろうし。

わたしは、やばい!おじいさんに心配させてしまう!

英語喋れないのに!

とか思ってたら、

また、スーッと水の中に吸い込まれちゃうんですよね。

 

これ、ほんとに溺れるパターンだって思って、

階段になってた浅い方と、上の方水面に出れるようにって、

必死で斜め上に泳ぎ、ことなきを得て、

 

そして、ヒーヒー言うくらい、息が苦しかったのに、

何食わぬ顔のふりをして、

優雅なふりをして、グラサン回収して部屋に戻りましたが、

 

なんと、水深、6メートルでした。

 

 

要するに、このプールと、感情って、似てるなって思って、

本当に、辛さを感じるだけ感じきったら、底をつくんですよね。

だから、水底をキックできる。それを力にできる。

でも、底をつかなかったら、本当に苦しいんです。

 

ずっと、感情に飛び込めば、苦しいまま、何も変わらない、

そんな状態が続くんだろうなって思いました。

 

苦しみとかネガティブなことって、

その苦しみの原因を、知ることって、メリットあるって思ってるんですね。

それは、どうしてかというと、

以前「楽で幸せな人生にするために本当に大切な土台の話」というテーマで

配信をしたんですが、

参考楽で幸せな人生にするために本当に大切な土台の話

続きを見る

 

 

わたしは以前から、過去の配信などで、心の筋力をつけましょう、って話をしてきたんです。

 

これは、心の筋力をつけて、心の土台をしっかりと安定させて、

いつも私たちを襲う、エゴの声に気づけるように、ってそのためなんです。

 

毎回、エゴに気づくことで、

毎回そこで、選択できるようになるんです。

 

痛みを選択するのか、エゴを手放して、良い方を見るのか。

で、この「良い方」って漠然ですよね、だから、豊かさとか、「ある物」とかを

いつも知っておく、感じておく必要もあるんですね。

 

エゴが出てきたり、過去からの感情が出てきたら、

「あー、これもういらないな」って気づいて手放したり、

心穏やかな状態を選択するってことをしたいんですね。

この選択がいつもできるようになりたいんです。

 

そしてこれは、本当にしんどい作業でもあるんですが、

自愛が進めば、ほんとに心の筋力も、バッキバキについてくるので、

しっかりと、「あーまた出てきたなー。でももういらない。」

って、選択できるようになります。

 

そして、このネガティブな感情、過去の出来事などは、

肯認学では、今まで自分を守ってきてくれたものっていう見方をするんです。

だから、排除しない。

肯認学は、何も排除しないんです。

そのモヤモヤの原因も含めて、全部まるっと自分のことを愛する、大事にする、大切にする

っていうことなんです。

 

肯定して、認めて、癒して、慰めて、全部愛するんですけど

それでも、今感じてる、このモヤモヤって苦しいですよね。

 

これをLOVABLEセッション、セルフセッションで解放するんです。

このセルフセッションのすごく良いところは、

辛い感情を解放する、このエネルギーワークを、誰かにお願いしなくていいんです。

自分でできるんです。

 

真夜中に、今、急に辛くなった、苦しくなった、っていう時、

自分でエネルギーワークをして、その苦しさを解放することができるんです。

 

以前、学んでいた心理学のスクールでは、

先生から「セルフカウンセリングができるように」ってずっと言われてました。

いつまでも、カウンセラー頼むのはよろしくない。依存にもなる。

自分でちゃんと自分のことを幸せに導いていけるようにしなきゃねって、

ほんとにその考え方に、大賛成で、さすが先生って思ってたんです。

 

でも、辛い人ってそれが苦しいんですよ。

心理学は、その辛かったトラウマの事象を、言ってみればほじくり返すわけですから、

辛いの当たり前なんです。

 

そして、辛かった幼少期を過ごした人は、すごい選択を迫られてる気になりますよね。

傷だらけになって幸せに向かうのか、それともこのまま、チーンって過ごすのか。

 

幸せになりたいから、心理学を学んでいるのに、ワークショップに行っているのに、

なんだか、他の人に比べて、全然改善しない。辛い。

こんな状態が続いている人も、すごく多かったです。

 

でもLOVABLEセッションは、そんなことしなくても、

全部、自分のそのままを丸っと受け止めて、

辛い感情のところだけを解放するっていうやり方なので、

全く辛いところを思い出さなくていいんです。

 

そして、セッションでは、イメージングします。

ネガティブな感情を解放した後、その方本来の命のエネルギーを感じとります。

 

お客様へセッションをセッションをする際は、

その人の本来の美しさ、本来の素晴らしさにフォーカスしたイメージをお伝えするんですね。

 

実は、わたしってほんとに、スピリチュアルな能力とか、チャネリング能力とか

もうほとんどないんですね。

なので、すごく豊かにいろんなことをイメージされる方に比べたら、

わたしってほんとダメだわ、って思ったりするんですけど、

それでも自愛が進んでますから、

こんなわたしにもわかること、教えて欲しいなーって感じでイメージしてます。

 

で、こんなになんのスピリチュアルな力がないわたしもですね、

本当に不思議と、「その方にしかわからないもの、こと」が降りてくるんです。

イメージされるんですね。

 

その方にしかわからない、大好きだったキャラクターの名前とか、

大好きな飲み物とか、色鉛筆とか。

えー、これほんとかなーって思っても、

その方には、とても大切な言葉、イメージだったりします。

 

そして、セッションの後は、不思議とさっきのネガティブな感情を感じようとしても、

そこにフォーカスしようとしても、

「あれー?なんかわからないかも」ってなります。

 

そして、その辛い感情にフォーカスしづらくなると、

自分を止めていた、要するにブレーキになっていた感情がなくなるので、

軽く、「あ、やってみようかな」って気持ちになれたりします。

 

要するに、ブレーキやブロックになってた感情にフォーカスしづらくなるから、

わたし、何が楽しいだろう、どんな生き方がしたいんだろう、って、

そう言ったのが見えるようになってきます。

 

なので、本当の自分に出会える学び、そしてセッションともいえますね。

 

わたしは、長年つもりに積もった感情なので、リストにしてます。

そして、そのリストを見て、あーこれはまだもやってするかなーっていうのを、解放しています。

 

本当に、肯認学って、一度学んだら、一生の宝物になります。

もちろん、脳と潜在意識に、自愛を浸透させるためにも、

繰り返し、テキストは見ていただいた方がいいです。

 

そして、パートナーにも、お子さんにも、ペットにも使えます。

おうちのヒーリングも、お財布ヒーリングもできます。

応用がすごく効くんです。

お化粧水つけるときに、お顔にヒーリングもいいですね。

 

自分を大切にして、自分を一番大事にして、自分を愛する。

そして、自分を愛するように、世界を愛せたら、他者も愛せたら、

きっと、心穏やかに、優しく生きていけると思います。

今までの人生が辛かった人ならさらに、肯認学、おすすめです。

今日は、そんな肯認学についてのお話でした。

 

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