ひとりごと

プラスの勘違いでどんどん若返ろう

憧れと背伸びの時代を経て

わたしは若作りが大好きです♡
金星ノーアスペクトのため、いつまでも若い気持ちが保ててるのもあるし、葛藤がないのもあるかもですが、イタイ人寸前までの若作りは大好きです。
(重要なので繰り返す。笑)

50歳前後の世代はベビーブームもあり、人口も多く、時代も変化し、昔に比べて非常にみんな若いです。ぱっと見、年齢がわかんない人だらけになってきてると思います。上手に年取ってる人が多いんですね。
10代最後と、20代前半は、バブルの名残もあり本当にめちゃめちゃ背伸びしました。
そしてその頃は逆に人の目があんまり気にならなかったです。

多分背伸びしすぎて、頭3個くらい飛び出てて、視線が他人と合わなかったんだと思います(笑)。いつも大人に憧れて、いつも背伸びしてたので、いつも『いけてる女のフリ』でした。

外から見える自分を気にする

ある日、実家に帰ってる時に、道の向こう側にたまたまお母さんが立ってました。わたしはお母さん目指してぐんぐん歩いて行きましたが、
顔を合わせた途端、
『なんねあんた、歩き方カッコ悪いね。膝がするぐらいまっすぐ歩かんね!』
って怒られました。

なに?カッコ悪い!? わたしの美学が許さない!!(子供だったので素直)
それからわたしは、つねに1本線の上を歩くように意識するようになりました。
お母さんありがたや。

でも逆に、他人から見える自分を気にするようになったので、ちょっと過度に意識してしまうようになり、他人と比べる自分になっちゃったのです。

また、ちょうどミレニアムの頃も、なんだかファッションに関する大きな過渡期だったような気がするんですね。
80年代半ばにも、サザンオールスターズの『ミス・ブランニュー・ディ』でも歌われてましたが、
『皆同じそぶり・誰かと似た身なり』
なのです。流行りを追いすぎるが上に、皆同じ感じになっちゃう。

ミレニアムの頃は、みんな安室ちゃんとアユでしたね。
わたしはもうお姉さんでしたのでそこにはついていかなかったですが。だけどなんだか、流行りについていかなきゃ、流行りの先を行かなきゃ、って気持ちがどこかにあった気がするんです。

個々の時代から、美魔女の時代

そういった集団の中の自分を経て、オリジナルで個々の良さで気持ちがいい時代には変化してきてますが、やはりそれでもまだ『美魔女』とか、見習う見習え憧れろ的な風潮の影響を受けてしまいます。

でもその美魔女の年も経過して(笑)、初めてわたしは『自分の良さを磨いていくにはどう生きてくのが気持ちいいかな』って考えるようになりました。
まだまだ他の人たちのキラキラさが気になりますし、ピカピカしてる人たち見ると、シンデレラの屋根裏部屋のドレスの気持ちになりますが(この思考、修正中です)

それでも「毎日自分が本当に気持ちがいいように生きていく」方向に、生活の質が変わってきている気がします。

いわゆる QOL (クオリティ・オブ・ライフ)です。
自分らしい生活を送り、どれだけ人生にしあわせを感じられるか。満足度高めでいきたいですね。

尺度は、自分です。
他人ではありません。
比べるのは「今の自分」。

瞬間、瞬間、今の自分より、一歩先の自分がしあわせであり、そして夢現実に繋がる行動ができているかです。
自分がしあわせで、自分がお気に入りのライフスタイルを追求していきましょう♡

ちなみに、去年からびわの葉エキスを使った、自家製化粧水を作ってます。もんのすごく気持ち良くて、お肌もツルツルになる気がします。
そしてそこでわたしは変なんですが、ずっと使っていると、赤ちゃん肌になる気がしてるんですよ。ナチュラルに本当にそんな気がしてるんです。だから毎日パシャパシャとしあわせな時間なんですが、まだまだ張りが足りないなーとか思ってしまいます。

本来であれば、まあ赤ちゃん肌なんて夢の夢というよりありえないですが(笑)、それでもわたしはいつも、赤ちゃん肌を期待して朝晩びわの葉エキスの化粧水浴を楽しんでいます。
全て、自分の気の持ちようです♡

みなさんも、自分が思う通りの人生をチョイスしていきましょうね!

あなたの美しさが、ずっと彼の心をとらえ続けられるように、楽しく美しく過ごしましょう〜
過去記事もどうぞ♡

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