いろんな不思議な話【宇宙の法則】

宇宙の法則に関する色々なことをつぶつぶと

本日は、宇宙の法則ですね。

引き寄せというか、思考の現実化というか、仮想現実というか、

本当に、世界は、自分の中にあるものの現実化なんですよ、という話です。

もう、こんなことは皆さん知っているのではないだろうか、と思うのですが、

実は、思考の現実化を理解しつつある人は、

やっぱりまだ少数派のようなんです。

確かに、現実的に、家族がいたり、パートナーがいたりすると、

それも「仮想現実」と言われて、腹の底から理解するのは、

なかなか難しいかもしれません。

うん。これはわたしの中では

「卵が先か、鶏が先か」というパラドックスと似てるかもしれません。

おそらくわたしの散らかった頭で一生懸命考えると、

多分卵、というか、細胞が分裂して、鶏になっていったんだろうな、って思えるので、

卵でも鶏でもなく、細胞が生まれたのが先、って感じなんですが、

量子物理学の世界での、「もつれた階層」というパラドックスを簡単にお伝えすると、

「日本人は皆、嘘つきである」って話なんですね。

日本人が皆嘘つきだったら、この発言をしたわたしは日本人なので、嘘つきとなる。

でも、嘘つきが、「日本人は嘘つき」って言っているので、それは嘘になるので、

「日本人は正直者」ということになる。

では、日本人のわたしは「正直者」ということになるので、

わたしが発した「日本人は皆、嘘つきである」というのは本当のことだということになり、

ということは、、、、

と、絶対に抜け出せないループっていうのがあるんですね。

量子物理学の世界にも、その抜け出せないループみたいなのがあるみたいなんです。

だから、なんっていうんでしょうか、

その堂々巡りのループを回避するには、

「初めからそのループに入らない」か

「そこから完全に飛び出す」しかないということです。

ちなみに、なぜ仮想現実か、そしてそれが現実らしい、というかというと、

量子物理学の世界で、解明されつつあるからなんですね。

基本世の中の物質は、素粒子でできてます。量子です。

で、イメージとしては、それがたくさん集まって、物質になります。

人間の体もです。

で、この量子・素粒子は、普段は「粒であり、波である」なんです。

空気中をふよふよしてるイメージですね。

で、そこに「観測」することで、初めて、物質になるんです。

「観測」しないと、ふよふよ粒、または波のままなんです。

これをまとめると、世の中のものの最小単位は、量子。

そしてそれは、観測することで、観測した通りのものを作り出す。

イコール、何を思うかによって、ものが作り出される、

イコール、自分が思考している通りのものが、作り出される、

という、思考の現実化です。

なので、ちゃんと学術的に、「この世は仮想現実」「この世は思考の現実化」である、

と解明されつつあり、

そしてそれを、自分の豊かな人生に反映させようとするのであれば、

いろんなパラドックスも含め、その選択を、自分自身で覚悟しておく必要がありますね。

ちなみにこの「覚悟」という言葉は、

「あらかじめ、心構えしておくこと」という意味で使われることが多いと思うんですが、

これは仏教用語で、覚悟の2文字、どちらもさとり、さとりなんですね。

さとりが二つで、覚悟。

仏教用語として調べてみると、、

と書かれていました。

ちなみに、「悟り」とは

「心の迷いを去って真理を会得(えとく)する。悟りを開く」ということです。

なので、要するにですね、と言いながら、ちゃんと要することができるか、あんまり自信ないですけど、

ちょっと「この世はわたしの思考が作っているのかもしれない」

っていう話があるらしい、

しかもそれはガチらしい、

っていうことなんですね。めっちゃ簡単でシンプルですね。

今日は、村上節男コーチの砂時計de差取りラボという、教室だったんですが、

コーチはずっと、この「この世は仮想現実」というお話をしてくださってます。

毎日メルマガを発行してくださってます。

そして、毎日この宇宙の法則について語ってくださってます。

量子力学と、お釈迦さまが説いた仏教、「般若心経」が元になった学びです。

全ては諸行無常。

今という「点」の繰り返し。

この「点」は、2度と同じものはない、っていうことですね。

「縁起」という言葉がありますが、

わたしは本当に、縁起がいいとか、縁起が悪いとか、縁起かつぎとか、

そんなことでしか使ってこなかったんですね。

でも、本来の仏教用語の「縁起」とは、

なので、「縁によって起こる」って言いたいところなんですが、

こう言ってしまうと、頭痛が痛い、とおんなじになってしまいそうですね。

なので、基本的に全ての事柄は、偶然はなく、必然で、

何かしらの縁でこの世の事象は起きている、ってことですね。

風が吹けば桶屋が儲かる、も、こんな感じでしょうか。

要するに、いろんなことが、いろんなことへ影響していて、

世の中には偶然はない、ということですね。

そして、全てが、本当に全部が、

全部全部、自分の選択ということです。

朝起きて、歯を磨くのか、トイレに行くのか、

靴は右足から履くのか、左足からなのか、

信号が青の時に、走ってわたるのか、

スーパーに寄って帰るのか、家にあるもので食事は済ませるのか、

メールをするのかしないのか、

実際の行動だけではなく、頭の中のおしゃべりも、全部自分の選択です。

こんな夜中まで起きてる自分を責めるのか、

今日も夜まで頑張っちゃってるね、と応援するのか、

あーあ、なんかつまんないな、ってネガティブな思考をするのか、

あー、じっとしてても勿体無いから、どっか行こうかなーって行動するのか、

本当に全部自分の選択なんです。

仮に、親に「こうしなさい」って言われたとしても、

いうことを聞くという選択、

反抗して家出するという選択、

ストライキをする選択、

はーい！ってい言いながら、いうこと聞かない選択、

色々できるってことですね。

パートナーからの「こうしてほしい」っていう希望も、

そのままいうことを守るという選択、

それは納得できないから、話し合いをするという選択、

どんなことでも全てにおいて、

「自分が決めている」ってことなんですよね。

そして、自分の選択の結果が、この世の中、ということなんです。

今日の教室で、

「不知の不知」ということを学びました。

わたしはよく、「無知の知」って言葉を使うんですが、

本当、世の中知らないことだらけだわーって思いますし、

大きな本屋さんに行ったら、書籍の数に驚いて、

そしてその読んでない書籍の数だけ、わたしは知らないことばかりなんだな、って思うし、

その時にいつも「無知の知」って言葉が脳裏に浮かびます。

で、今日学んだ「不知の不知」。「無知の無知」ですね。

要するに知らないことがあるってことも知らない、ってことです。

知らない領域があるということすら、知らない。

この前、コーチが魚の話をしてくださいました。

魚は、水の中で泳いでいること、自分が水の中で生きていることをおそらく知らない。

（出たことないから）

で、水から出されて、初めて、水の中にいたんだ、ということを知る、

、、まあ、魚がどのくらい思考するかは知らないですけど、

人間も、エネルギーの世界に、ピューってあげられたら、

「ああ、あんな世界で生きてたのか、そしてこんな世界があったんだ！」

って思うと思うんですね。

なので、自分の思考、自分の潜在意識、自分の内側が、自分の世界になる、

ということを考えると、

豊かにしたいのであれば、自分の内側を豊かにする必要があって、

欠乏感とか、不足感があったら、自分の世界が不足だらけの世界になってしまうんです。

だから、常に、自分が豊かであること、

とにかく、自分が今保有しているもので、実際に生活ができていて、

そして満たされていることをちゃんと腑に落とすのが先ですね。

持っているものを数える。そして感謝する。

満たされている、そして感謝のエネルギーと周波数。

これを、自分の世界に放たないとですね。

という、今日はなんだかよくわからない話だったかもしれないですが、

そしてまとまってなくて、ごめんなさい。

でも、せっかくこのラジオ聴いてくださっているのなら、

ぜひ、わたしが知っていること、たくさんお伝えしていく所存でございます。

昨日の配信で、関東暖かですね、って言っちゃったからかどうかわかりませんが、

明日、関東はめっちゃ寒いそうです。

東京寄りの千葉の、午後の最高気温が2度の予想。

いらんこと言わんどけば良かったと、反省しております。