メモ魔です
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本日のテーマは、メモです。メモ。
みなさん、使っていらっしゃいますか?
わたしは、配信の中でも何度かお伝えしているかもしれませんが、めちゃめちゃメモ魔です。
常に何かしら、気づいたことをメモしています。
それは色々ととても役になっているのですが、注意点が一つありまして、
めっちゃくちゃいいことが書いてあるのに、殴り書きのメモだけだと、
何をみたのか、どこに書いてあったのか、はたまたどなたか先生の話なのか、
急に思いついたアイデアなのか、ポエムなのか、全くわかんない時があるんですね。
そこで、メモをするときの注意点として、日付と「どこからか」も一緒にメモをするようにしてます。
何年、何月何日、誰の言葉か、テレビか本かネットかYouTubeかとか。
ではないと、せっかくの良いことの文脈というか流れがわかんなくなっちゃいます。
そしてわたしは大変困ることが多いって感じなんです。
本当に我が家には過去の手帳とか、心理学を学んでたときのノートやメモ、
ちょっとしたセッションの時の走り書き、これからやりたいことのリスト、
いろんなことがいろんなものに書いてあって、ほんと結構大変です。
先日、もういらないかなというメモは必要なところだけビリビリと破りまして、
感謝して手放しました。
今後学びたいものとか、よく調べたいなというものをコピーしておくことも多いです。
コピーしたものにも、やはり日付とメモをしておいた方がいいですね。
わたしはだいぶ前から、脳みその構造に興味がありまして、
いつか簡単に描けるようになれるといいなーと思い、わかりやすいイラストとかのものを結構コピーしているんですが、
ものによって書き方とか名前とかが若干違ったりして、
「あれ?なんでここはこの名称使われてるんだっけ?」とかなってしまって、
探しまくるのに無駄な時間を費やしたりするので、本当にメモをするときにはさらにメモをお勧めします。
マークトゥエインという、トムソーヤの冒険の作家さんがいるんですが、
その方の言葉で
『赦しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである』
とあります。
ぎゅって踏まれても、「いい匂い、つけとくね」って感じでしょうか。
レ・ミゼラブル、ああ無情ですね。
この中には、銀の食器を盗んで捕まったところに、神父さんが、
「これも持って行けっていったのになー」と、さらに銀の蝋燭台を渡すというシーンがあったと思います。
名作苦手なのでほとんど覚えてないですが。
ざっくりまとめると、
赦しというのは、ムッチャクチャ威力があるということです。
他人も許すけど、その前に本当に自分のこと、許すことがめちゃくちゃ大事ですね。
赦しが、愛で循環してる感じです。
世の中いろんなところで、みんなが、自分の愛からの思いを使っていったら、
世の中って、めっちゃくちゃ優しい場所になるなーって思います。
いつもそんな、自分にとって大切なことを、メモメモしてるんですが、
ずっと前に、このスミレの花の言葉がどこから出てきたのかわからなくて、
めちゃくちゃ調べるのに大変だった、
というお話がしたかったのです!
なので、ぜひ、メモをするときには、日付や出典を書くのおすすめです!
という、ちょっと秋っぽい話になったなーと思いました。
半袖じゃちょっと寒くなり始めてますね。
わたしは寒暖差に弱いので、というか、喉鼻弱いので、
これからの季節めちゃくちゃ気をつけなきゃです。
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