なんにでも使える!理解するための回路を作る
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本日はフリートークになります。
お題は、「理解するための回路を作る」です。
これは、量子についての書籍をたくさん出されている、素粒子物理学者の松浦壮(マツウラ ソウ)さんという方がいらっしゃるんですが、その量子の本に書かれていたんですね。
「量子を理解するための、回路を作る」
これをみて、わーって思ったんです。喜びのわーです。
わたしはとっても勉強が得意ではないタイプなんですね。
苦手です。
なのでどうするかというと、力技です。力技で記憶するというか。。
なので、自分にちゃんと染み込まないんですね。ほんともったいないです。
そして、その力技の記憶が薄れていくときに、近くにあった記憶もつかんで薄れていくので、
年々、色々忘れていることが多くなったような気がします。
本当は、単なる歳のせいであるという話の方が濃厚です。
で、読んだ本は量子の本でめちゃくちゃ面白いのでお勧めですが、
その「量子を理解するための、回路を作る」って、コレって量子だけではなく、なんでもそうじゃんって思ったんですね。
さっきの力技じゃないですけど、わたしは心理学を学んでいるときも力技でした。
覚えられないから辛い辛い。
でも、そうじゃないよね、っていうことなんです。
回路を作るという意味で、マツウラ さんは、
「理解をして、、体が動くようになるために、経験と学びの積み重ねは不可欠」とおっしゃってるんです。
新しいことがわからないなら、理解する回路を作る。
ほほーって思いまして。
わたしはこのチャンネルで、心理学と、量子的な「思考は現実化する」と「この世は仮想現実である」ということをお伝えしていこうと思うのですが、
そしてその講座も初めていこうと思ってますが、
どうやったら、ちゃんと実生活で使えるようになるだろう。
一番いい方法ないかなーって、ずっと宇宙に願いを放ってるんですね。
願いって放っておくと、ちゃんと応えてくれるので、それをちゃんと捕まえられるようになる、
いわゆる「気づけるようになっておく」必要があります。
それも練習です。
そんなことも含めて、どうやったらいいかなーって思ってる、まさに今。
いろんな本を読み返して、何かわかりやすい方法ってないかなーってヒントを探りに行っているんですが、
10年前に読んだ本とか、当時は難解だったけど読み終わって「わかったつもり」になっていた内容が、ものすごくよくて、
「これ、色々理解しないと、宝の持ち腐れじゃん」って思っちゃったんですね。
要するに、当時は、「理解の回路ができてなかった」んです。
わたしが昨年から続けてきたことは、心理学とか、引き寄せとかの知識を深めるということではなく、
とにかく「気づく」っていうことだったんです。
コレはやはり学びの先生がいて、こうだよ、って教えてもらって「気づくことが大事」って知ったんですが、
コレ多分、一人だったら無理だわ、と思い、今後心理学も合わせてメソッドとして仕組みを知る。
そして、自分がちゃんと使えるようになる方法も知る。
そしてそれは、レッスンする。わたし的には、訓練ですね。
これが、経験と学びの積み重ねで回路を作る、ってことです。
コレは、何にでも使えますね。
マツウラさんは、スポーツ、ボールの投げ方で例えられてました。
子供の頃に初めてキャッチボールした時って覚えてますか?
またはお子さんがいる方は、初めてキャッチボールを教えた時。
子供って、めっちゃくちゃなげにくそうなフォームで投げますよね?
右手と右足が一緒にでてたりとか。
ボールを投げる手の位置が顔の前からだったりとか。
逆に、よくそんな格好で投げれるな、って感じなんですけど、
それも、教えられて、他の人のフォームを見て、自分でやってみて、何度も何度もやってみて、
ある日突然、急に上手に投げれるようになります。
コレは、わたし実体験でその感覚を知っているんですが、
わたし中学校の頃、バレーボール部だったんですね。仲良しのみんながバレー部に入ったからという、結構お粗末な入部理由だったんですが、案の定、あんまり上手ではなく、万年補欠で、替え歌作って歌ったりしながら練習してたんですが、
ある日、急にスパイクが決まるようになったんですね。
トスと、助走と、到達点とボールの位置が合致して、ハイキンをめちゃくちゃ使えた、って感じだったんです。 あれ?なんだこれ? って思いました。
その後は、体が覚えているので、それはただのまぐれではなく、
わたしの体に、理解する回路ができたということでしょうか。
毎回しっかりとスパイクが決まるようになりました。
それで、ちょっとだけ試合に出されたりするんですが、なんてったって、レギュラーの人たちが必死で練習している横で、先生の替え歌とか作って練習していた人なので、
試合とローテーションに対する回路ができておらず、本当に辛かったです。
みんな必死の形相で頑張ってる横で、てへって感じだったので、本当にごめんなさいって思いました。
なので、その、おおまかなまとまり、心理学ではゲシュタルトと言いますが、
おおまかなまとまりとして、理解する回路ができているといいなーって思います。
ということはですよ、
どんなことに至っても、学びと経験を積み重ねれば、ちゃんと回路ができてくるってことです。
なので、学校の先生は、予習をしなさい、復讐をしなさいと言ったのかもしれません。
わたしは、あんまりちゃんとしたことがないので、こんな大人になってしまいましたー。
今、この、心の世界とか、宇宙の法則の世界に興味がある皆さんにちょっと、心がけてみたいただきたい、というか、レッスンしていただきたいのは、
「気づく」
ってことなんです。
気づく、に2つあります。
今の思考に気づく
おしゃべりしてるなー、コレはエゴだなー、欲しくないこと、いわゆる否定系とかネガティブなこと考えてるなーってことに、気づくレッスンです。
これ、気づけるようになって、不要なおしゃべりだったり、自分を責める声の場合は、ポイポイって捨ててください。
もう一つは、
「もしかしたら、自分の願いは叶ってるんじゃないのか?」
「コレは、引き寄せた、とみなしていいのではないのか?」
っていうことに気づいて欲しいんですね。
わたしはずっとずっと、ことあるごとに、いろんな学びの中で欲しい未来を描いてみましょう、っというワークがあるんですが、
「通勤電車に乗りたくない」「電車で通勤したくない」と書いていたんですけど、
ある日、完全在宅、全国から応募可能、のベンチャー企業の求人を見つけ、
全国からかー。社長とか子供くらいの年齢じゃーん、と思いながらも応募したところ、
採用が決まりました。
わーい!やったー!うれしー!電車載らなくて済むー!
って思ったんですね、
いやいや、望みが叶ってるってところをちゃんと捕まえていくと、
そのような求人を見つけた
応募したら採用してもらった
電車に乗らなくて良くなった
って、コレって願いが叶ってますよね、ってところなんです。
わたしは今までいろんなことを、たまたま運が良かっただけ、で済ましてきました。
でも、一個一個のことをちゃんとみていくと、叶ってる願いってたくさんあるってことだよ、って学んだんです。
コレにも気づけるようになる、のが必要ですね。
そして、たくさんその気づきができるようになると、それは理解の回路となり、
いらない気づきは捨てる
願いが叶ってるね!っていうことに気づいて、自分の世界は、ちゃんと宇宙の法則で叶えられていくんだな、っていうことが、ただの机の上とか、本で読んだこと、誰かから聞いたことではなく、
実体験となり、叶う作用が循環していくってことなんです。
一人でやるの大変なので、
いつか皆さんとワイワイしながら、レッスンしていけるようになるといいなーって思ってます。
本日は、松浦さんの書籍より、
本当は、冒頭に「量子を」とついているんですが、
「理解するための回路を作る」ということについてお届けしてみました。