宇宙の法則

順番は「自己受容」→「引き寄せ」

自己受容・自愛ができると 引き寄せで願いも叶うのです

まとめ

気功を受けてきて、使えるように教えてもらってきたんですが、「おばけを見たくないから何も感じない!」って過去に決めたことがあって、まず何が見えてもいいって許可するの大事だなーって思いました。ということで、どんな自分もOKという自己受容。この自己受容が苦手な方多いんですが、自己受容ができるようになると、被害者意識と罪悪感も力を持てなくなるという、一石二鳥です!自己受容が難しい方へのアドバイスをお話ししています。

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本日のテーマは、自己受容と、そして引き寄せです。
というか、メインは自己受容です。

ちょっと大事なお話かなーと思います。

 

実は昨日、気功を受けてきました。
私は今めちゃくちゃ困っている、身体の不調などは特にないんですが、
慢性的な症状であれば、それはすでに30年選手なんですね。

肩こりとか、腰痛とか、
バセドウ病も20年近くになってきたし、
更年期とか、不定愁訴とか、気象病とかの頭痛とか、起こしやすい熱中症とか。

まあ、不調のデパートみたいなもんですね。
でも、辛くて仕方がないというところまではいかないんです。

持ってた方が、人から心配してもらえるっていう、メリットでしょうか?

子供の頃に、アルプスの少女ハイジの、元気なハイジより、
可愛くて、髪が長くて、いろんな人に構ってもらってチヤホヤされてた「クララがいい!」
っていう、その思考が溜まりに溜まって、動けない体になったのかもしれません。

と、フラクタル心理学では分析します。

 

ということで、話は戻して「気功」なんですが、
友達に勧められたんですね。とってもいいよ、って。

まず、不調を見つけてもらって、気功で治療してもらえるし、
そして、自分でもその気功を使えるようになるから、めちゃくちゃいいと。

なかなか予約が取れないので、ずっとほったらかしだったんですが、
肯認学でエネルギーワークをするので、
さらによりよりエネルギーが使えるようになれるといいな、って思って、改めて予約の連絡をして、
やっと、昨日時間が取れたんですね。

それで、色々話をして、出た結果は、
受信も発信も、気を遣う能力はありますよ、ってことだったんです。
こんなに使えるのに、感じないのはおかしい、って言ってもらえて。

しかし、気功って、手のひらなんですよね、大体、感じようとするところが。
そして、あんまり感じないんです、ほんと。

あったかいとか、冷たいとか、ピリピリするとか。
「うーーーーん。言われてみたら、ジンジンする?」
「でもそれは、血液の流れじゃない?」
って感じなんです。

私の場合は、子供の頃に、お化けを見たくないから、何にも感じなくていい!
って強く決意したので、多分、感じられるようになるまで、時間がかかりそうです。

あと、
「何を感じてもいい」って許可が必要ですね。

 

ということで、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、受容です。

この、「何を感じてもいいよ」っていう許可も、自分に対する受容なんですね。
怖がってるのも、見えてしまうかもしれないのも、
そして見えずじまい、感じずじまいでも、それでもいいよ、って、
これが自己受容です。

自己受容ができてない時って、何かしら自分にダメ出ししてる状態です。
それとか、
「〇〇に勤めてるから、〇〇の資格を持ってるから、〇〇さんと仲がいいから私はすごい」
などの、条件付きでしか、自分を認められなかったり、
自分を大きく見せようとしたり、
大きく見せれない時は他人を小さくしようとマウント取ってみたり。

こんなことが心の中で起こります。

心の中で起こってる分にはいいですが、
表に出てきてたら、一緒にいて、感じいい人ではないですよね。

これが、人生がうまくいかない原因なんですね。

 

人生がうまくいかない問題として
自己受容ができてない、被害者意識がある、罪悪感がある、って
これが大問題なんだと思うんですね。

でも、自己受容ができれば、
被害者意識と罪悪感は、もれなく解消できます!

なぜなら、それらを持っている自分も受容しますので、
被害者意識と罪悪感が、自分を責める力を持てなくなるんです。

「自分の人生を最高なものにするパワーの源は・・」
という配信でもお伝えしましたが、

本当に、自分の人生を最高にするパワーは、
「自分を愛していくこと」なんです。

概要欄に過去の配信分のリンクを貼っておきますので、
よろしければ、聞いてみてください!

 

ということで、自己受容なんです!

 

 

ということで、
自己受容、「自愛」がベースの学びの肯認学。

皆さんに知っていただきたいのですが、
その自己受容が難しい、と感じる方に、ちょっとしたアドバイスというか、
イメージですね。
も知っていただきたいなって思いました。

 

今まで、自愛、自己受容ができてなかった場合、
急に「自分に優しくしてくださいね」「自分を愛してくださいね」
なんて言われても、
自分自身がずっとほったらかしにされていたので、ひねくれた感じになってるんですね。

「今更かい!」っていう抵抗感が発生します。

インナーチャイルドワークをされた方は、経験あるかもしれないですね。
インナーチャイルドに会いに行っても、
「いない!」
「怒ってる!」
「後ろ向いてる!」
「うつ伏せで顔も上げない!」
って、
「今さら来たって遅いわ!」ってインナーチャイルドが顔も見てくれない、話も聞いてくれない、
ってそんな感じになってるイメージされたこと、ないでしょうか?

自己受容、も自愛も同じなんですね。
「こんなことして、何の役に立つ?バカみたい!」とかですね。
いろんな抵抗してきます。

これは、辛い出来事の時、辛い場面とかで、
自分に寄り添ったり、自分を慰めようとしている時に起こりやすいです。

なぜかというと、今までずっとほったらかし、で、
急に声をかけてるからなんですよね。

今の辛さをなんとかしたいから、自己受容しよう、って、
そんな下心じゃ、バレバレなんですよ。

自分が寂しい時だけ、連絡してくる恋人より、
いつも何かあった時、ちゃんとそばにいてくれる恋人がよくないですか?

たまに出てきて、「お前が好きだよー」とか言ってくる人より、
いつもそばにいて、「そっかー、わかるよー」って言ってくれる人がいいですよね。

仲良くしなきゃって言われたから、仲良くするね。
っていう人とか、嫌じゃないですか?義務かよ、って思っちゃう。

これは自分自身も感じますもんね。

 

だから、まず先に自分自身との信頼関係を築くのがすごい大事です。

なので、大事なのは、
自己受容、自愛だということ
自愛のために、自分自身との信頼関係を築くこと
初めは抵抗が起きること
それでも淡々と、信頼関係を構築し、自愛を続けていくこと

なんです。

 

そして何よりも大切なのは、
自分で、幸せになるって決意すること。

決めれば、ちゃんとそれに向かって、脳は動き出します。

そして、少しずつでも進めていけば、
近い未来、本当に生きやすくなります。

自分との信頼関係は、いつも寄り添うことで生まれてくるんです。
つらい時、落ち込んだ時に、すぐに自分が駆けつけてきてくれる、
って、認識できるようになると、自然に関係は構築されます。

 

そして、肯認学では、セルフセッションができるようになるので、
感情が動いた時、
辛いこと、嫌なこと、悲しいこと、ムカつくこと、が起きた時に、
その感情を分析したり、感じたり、って必要がないんですね。

解放すればいいんです。

それをやっていくことで、
「いつも解放してくれる」って、
自分が辛い時にすぐに向き合ってくれる人が、自分なんだ、って脳が認識していきます!

そうすると、いつも自愛の場所にいられるようになります。

自愛の場所にいられるようになると、
外のものに対しての怒りとか、悲しみが続かなくなります。

怒ってる自分もいいよね、悲しかったね、って解放のセッションをするので、
続かなくなるんです。

すると、いつも自分の心の中が穏やかで愛の場所になります。

愛の場所から発信すると、愛しか発生しません

 

仮に辛いことが発生しても、
また自分で、寄り添い、セッションで解放すればいいんです。

自分の「在り方」が、愛と豊かさにの場所になるので、
心から欲しいものを望んだ時、
それにダメ出しをしてくる、エゴの声に力がなくなります。

もう、邪魔されなくなります。

そうすると、本当に欲しかったものは、
お金や地位や物質ではなく、
愛や、安心感だったりします。

そこから、願いを放つと、
今の自分の内面が外に現れるので、
穏やかで優しくて、愛だらけで豊かなものを現実化できるって
こんな流れなのです。

今日もめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、
結構大事なことだと思うので、
力入っちゃいました!

 

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