宇宙の法則

自分で健康になる、ホリスティックという生き方

心と身体は繋がってるから 心の声をたくさん聴こう

まとめ

今回も自己受容につながるんですが、心と身体と魂、霊性は本当に繋がってて、心を癒すと身体も癒されていくのです。そして、心の声を聞いてそれを声にして話すと、痛みや病気が放されるという、本当に目に見えない偉大なパワーを私たちは持っているのです。なのでちゃんとこの自然治癒力のパワーを使っていきたいですね、というお話です。

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本日のテーマは、ホリスティックに生きよう!です。

ホリスティックって、聞いたことがあるような、ないような、かもしれません。

簡単にいうと、全体とか包括ってらしいんですけど、

今回は、医学的な、わたしは全く知識はないですが、

ホリスティック医学といったところの話です。

エネルギー医学って言ったりもするかもですね。

 

もっと簡単にいうと、

心と体と霊性、スピリットは繋がってて、これらを全体的に含めた視点で

健康を考えましょう、ってことなんですけど、

 

今回お話をしたいのは、

体に痛みがある時、いろんな症状がある時は、

心の声を聞いてみましょう、ってことなんです。

私が、このエネルギーというか、代替治療というか、

そう言ったものに興味を持ったのは、まずは、アロマテラピーですね。

資格を取るのに学んだのと、

香りと成分が違うのはわかるけど、

どうしてそんなに、マインドに影響するの?ってことだったんですね。

フラワーエッセンスとか。

 

お花のエキスで、健康になったり幸せになったり、癒されたりって、

めっちゃ幸せって!って思うけど、

どうしてなんだろう、とか、

そんな興味がすすんで、ホメオパシーに興味を持ったり、

ホメオパシーって、ラムネみたいな粒に、

毒にもなる物質を10〜100倍に薄めたものを、30回振って、

さらに、10〜100倍にして、30回振って、ってこれを10回くらい繰り返してた水?液体を、

そのラムネ粒に染み込ませて、お薬として飲むってやつです。

そのお薬はレメディーって言われるんですが、

毒となる鉱物や、爬虫類の毒とか、なんかそんなもの使うんですけど、

そんだけ薄めたら、何にも残ってないよね、って思うんですが、

「エネルギーが残る」んですよね。

かつ、「振とう」と言って振れば振るほどポテンシャルを秘めるってことなんです。

不思議な世界、ワクワクしました。

 

 

その後、心理学の学びに入りましたので、

チャック・スペザーノ博士のこころを癒すと、カラダが癒される とか

リズブルボーさんの「自分を愛して!」とか、

家庭の医学のように持ってますし、

 

あとは、友達に、動画というか、映画を紹介されて、

ガボール・マテ博士の邦題、『トラウマの知恵』。

その時だけ、無料で見れたんですね。

その流れで、「身体が「ノー」という時」という本を読みました。

Amazon.co.jp : 身体が「ノー」と言うとき

 

そして、他にもいろいろ、ジョンサーノ博士のヒーリングバックペインとか

Amazon.co.jp : サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療

アンドルーワイル博士の本も読んだんですが、

Amazon.co.jp :癒す心、治る力 (角川文庫)

 

 

わたし、余談ですけど、

今は日本から撤退してしまったんですが、前に海外のコスメブランドで

「オリジンズ」ってあったんですね。

お弁当のオリジンとは違いますよ。

このオリジンズから「アンドルーワイルフォーオリジンズ」っていうラインがあって、

そのラインから、昔はボディクリームが出てたんです。

「メガマッシュルーム」ってやつなんですけど、めちゃくちゃテクスチャーが柔らかくて、

めっちゃくちゃすべすべになるっていう、神コスメだったんですが、

撤退以前に、商品自体がなくなってしまってました。

本当、泣ける。

私が愛用しているコスメは、よく商品自体なくなっちゃうので、

人生、ハートブレイクが多いんです。

 

 

ということで、話がすごいそれてすみません。

本当に、アンドルーワイル博士は、自然治癒力、人間が本来持っている力、

現代医学だけではない、代替医学も取り入れる、総合的な、

本当にホリスティック医学を提唱している博士なんですね。

で、そのアインドルーワイル博士を調べている中で、

ロバートフルフォード博士の「いのちの輝き」っていう本を見つけたんです。

Amazon.co.jp : いのちの輝き

 

これは、オステオパシーという治療法の本で、

フルフォード博士が、自然治癒力、というか、どんなことが身体に、病気として出てくる

原因になっているか、などを書かれていて、

本当驚きです。

オステオパシーは難しくって、本当に一般人ができるものではないですが、

どんなことが、身体の歪みや痛みとして出てくる原因になるか、

それを知るだけでも、だいぶ改善されるんじゃないかなって思うんです。

 

何よりもですね、

このフルフォード博士の「いのちの輝き」という本は、

難しいことも書いてあるんですけど、サラサラと読める。

そして、博士の気持ちなんでしょうか、よくわかんないんですけど、

めちゃくちゃ優しくって、

人間って、心の問題を知って、触れてあげるだけでも、

だいぶ身体の不調が改善されるって、そんな感じで書いてあるんです。

トラウマに気づく、心の痛みに気づく、

そしてそれを話す。

会話の話すでもありますが、放つ、という放すにも通じますね。

そして、身体を緩めるっていうのも、めちゃくちゃ大事です。

 

 

心理学での一番初めのトラウマとして、「バーストラウマ」があるっていうんですね。

安心安全のお母さんのお腹の中、羊水の中で気持ちよくしてたのに、

急に押し出されて、狭い産道通るために、身体はぎゅうぎゅうに圧縮されて、

「窒息」「仮死」「恐怖」とかって、死ぬ思いして、生まれてくるらしいんですけど、

そこで、やっと生まれた時に、

大きい声で泣くことで、身体の骨組みのリセットをするらしいんです。

だから、赤ちゃんの大泣き、産声って、めちゃくちゃ大事らしいです。

その、大泣きができなかったりすると、

身体は縮こまったまま、

それが、のちの人生に、 トラウマとして、身体の痛みとして現れたりするそうなんです。

だから、呼吸って、大人になってもめちゃくちゃ大事なんですね。

大きく呼吸をして、体全体を緩ませる、リセットさせる。

とっても大事だそうです。

このバーストラウマが発生しないように、水中出産とか行ったりするみたいです。

 

 

とにかく私たちは、心と身体と、魂、霊性は全て繋がってて、

そして、いろんなことを知って、これは自分自身のことですね、を知っていく。

霊性とは、

「不完全な世界にあって、平和と幸福を見出す能力のこと、

そしてそれはまた、自己のパーソナリティの不完全さを理解し、

それをそのまま受容することである。

理解し、受容したときの心の安らぎから、創造性と利他的に生きる能力が生まれてくる」

って書いてあります。

ああ、やっぱり受容って大事、って、

今日はここにつながります。

 

私たちは、本当に、不思議で、目に見えない力を持ってます。

そして、心のあり方、魂のあり方で、

この身体を痛めることも、健康にすることもできるってことなんです。

祈りが本当に誰かに届くように、

「大好きだよ、愛してるよ」って言葉が、本当に植物を元気にするように

目に見えない力で癒す、という力を、わたしたち誰もが持ってるってことなんですよね。

だから使わない手はありません。

このいのちの輝きっていう本は、

本当に優しくって、おすすめなので、

機会がありましたら、ぜひ、お手に取ってみてください!

ということで、この手の話は、語り出すと止まらないんですが、

まだまだ勉強不足です。

また、素敵なのをみつけましたら、お届けさせてください!

 

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