宇宙の法則

生命力フルパワー!人生を全開で幸せにする方法 その2

自分は本当は有能なのに気づいてなくて滑稽な話 シリーズその②

まとめ

シリーズその2の自己受容について。「自分なんて」って思いなどの自分へのダメ出しがどんな状態なのか、どんなに滑稽なことなのかということ、そしてその滑稽さを解消する自愛について、自分を褒める・愛するということすら、自愛を進めていかないと受け取る準備や受け取る許可ができないのですよ、というお話ししています。

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今回は昨日の「その1」の続きになりますが、

自分にダメ出しをしているって、どんな状態なのか、

を少し説明してみたいと思います。

 

要は、自分はスーパーカーだった、って話です。

昨日の配信も、よかったら聞いてみてくださいね!

 

昨日の配信では、「自分なんて」という思いが、どんなにダメなのか、

ということをたくさんお話しさせていただきました。

 

自分がいい、自分が最高、ってたくさんOKを出し続ける大切さ、

このことについて、喋りまくったんですが、

これって、たくさん言い続けても、たくさん癒しても、たくさん寄り添って応援しても、

この「自分ってダメだな」とかが、すぐに全くなくなると言うわけではないんです。

 

これはずっと続けてきた思考の癖なので、すぐになくなるわけじゃないんです。

 

どうなって軽くなっていって、なんか気にならなくなるかというと、

自己受容して、応援し寄り添い続けて、

もしセルフセッションができる方はセルフセッションをして、

自愛を続けます。

 

すると、先に、軽微な表層意識のモヤモヤが気にならなくなってきます。

慣れると、仕事中とかでも、1分で解放できるようになります。

 

この軽微なモヤモヤを解放し続けると、表層意識のお掃除が済んで、

次に、もっときついモヤモヤが出てきたりします。

 

でもそれって、本当に今まで自分を守ってくれていた、思考の癖でもあるんですね。

ネガティブなことが起こった時に、回避する癖でもあった。

そしたら、それに関しては、本当にありきたりかもしれないけれど、

【変化してるんだな】って、良いイメージをして、

【今まで守ってくれてありがとう】

って手放すイメージをしていく、という感じなんです。

 

そうすると、本気で、自分の内側が変わりますよね。

 

まず物事の捉え方が変わってくる。

ネガティブなことが起こっても、

自愛で対処できることを知ってるから、怖くない。

 

今までのネガティブな思考が出てきても、

自愛で対処できるから、モヤモヤしなくなる。

 

これは、本当に自分から溢れる力、生命力なんです。

 

そうすると、自分の内側、潜在意識と思考の顕在意識が変わってくるので、

外に現れる世界が、変わってくるってことなんです。

いわゆる、引き寄せです。

 

要するに、自愛は、潜在意識のお掃除でもあるんですね。

 

肯認学の講座を受講してくださった方に、セルフセッションを気づいたらやってね!

ということをお願いしたのですが、

本当にきちんとやってくださる方だったんですね。

 

すると、

「軽いレベルの思い込みは、割と簡単に解放できるのに驚きました」

という感想をいただいたんです!

 

本当に、なぜ?どうして?不思議!って思うくらい、

LOVABLEセッションって、自分でやってもめちゃめちゃ効果あるんです。

モヤモヤが気にならなくなるんです。

 

もちろん、現在なんらかのセラピストをされている方は、

LOVABLEのセッションを、メニューに追加されるのもおすすめです。

レイキをされている方が、LOVABLEワールドに繋がってレイキをかけると、

他のセラピストよりも、より良い、深く優しいセッションになるそうです。

 

なので、本当に、LOVABLEのエネルギーワークは

一生物ですし、大切なペットにも使えるので、おすすめです!

 

そして自愛は、

「自分はダメだな」が出てきても、

それに上回って、「それでもいい」「わたしは頑張ってる」って、

自分で自分を応援して寄り添い続けるってことなんです。

 

この、自愛を続けると、「自分なんて」って言う気持ちが威力を持たなくなってくるんです。

「わたしなんて、、、ん? いや、別にわたしでもいいやん」

って思えるようになってくるんです。

そして、少しずつ人生を生きやすくなります。

 

で、長くなりましたが、

自分にダメ出しをしている状態、っていうのがどういうことなのか、ってことなんですけど、

 

わたしは以前、心理学の学校で、ずっと、

「ゆみこさんは、ガス欠ですね」って言われてたんです。

 

で、このガス欠を治すにはどうすればいいですか?って聞いたところ、

親からの愛情不足、意図しなかった情緒的ネグレクトの状態で、

安心不足になってしまっているので

これを自分で、または周りのみんなからとか、

イメージでたくさん愛情をかけたり、応援してあげてください。って言われたんです。

 

いわゆる、大人の自分が、インナーチャイルドを応援する、愛情を注ぐって感じなんですね。

いやー、これが、なかなか難しい。

まず、そのイメージワークをする時間を設けるのが難しい。

やろうと思うと、あ、お水飲もうかな、とか、あ、あれAmazonで買わなきゃとか、

もう、逃避しまくるんです。

なので難しい。

 

で、ガス欠ってなんだろう、って話してたんですけど、

先生から、

「ガソリンタンクはおっきいんです。そして、めちゃくちゃ走れる車。

なのにガソリンがないって感じ」

「自分が走れる車って、わかってない感じ」って言われたんです。

 

過去に教えてもらったことをまとめてたノートを、改めて見ながら、

ほほー。って思ったんです。

 

要するに、

わたしたちは、全員本当はF1カーなんですよ。

めっちゃ走るっていうか、ぶっちぎり早い。

 

なのに、

「わたしなんて」って言っちゃう人は、

中古の軽自動車くらいの馬力しかないと思ってる。

ちなみに、今のF1カーって1000馬力あるみたいです。そして、軽自動車の馬力は64馬力。

軽自動車の15倍。

 

その軽自動車に合わせて、F1カーがそろりそろりと、

「すみません、すみません、わたしなんて、遅くてすみません」

と言いながらとろとろ走ってる感じですね。

 

「わたしなんて」って言葉、すごいですよね。

どんなに優秀でも、どんなに素晴らしくても、普通以下にしてしまう。

 

「自分なんて」って言っている最中は、どんなに周りから、

「すごいと思うよ!」とか言われても、わかんないんですよね。

自分が受け取る準備ができてないから。

自分に受け取る許可を出してないから。

 

受け取る準備ができて、受け取る許可ができて、初めてその言葉が浸透してきます。

そして、「ありがとう」って両手で受け取ることができるのです。

 

その、自分がF1カーだって気づいて、

本当はすごく走れるんだ、って気づいて、

じゃあ、ピカピカに磨いて、ガソリン入れよう!

っていう作業が、自己受容、自愛なんですね。

 

もう、やるっきゃないですね。ってなんか古い言い方ですね。

ということで、次回は、一生懸命、心理学勉強したけど、

なかなか人生が良くならなかったのはなぜか、という話に触れたいと思います。

 

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