宇宙の法則

夢を叶える人生にする「心の安全基地」のつくりかた

安心安全な心が自分の願いを叶える土台となるのです

まとめ

本日は人生を進める「心の安全基地」についてお届けしています。安全基地とは安心安全の場所です。親子関係や環境など、幼少期に安心感が足りなかった人は、実は自分の生命力を全開にすることができず、好きなことややりたいことなどがわからなかったりすることが多いです。これは自己受容を続けていくことで安全基地も作れて、生命力も上がり、エゴの声も外れて、本来の意思・思考で生きることができるので、よってそれが世の中に反映され、引き寄せが起こるっという仕組みになってますよ、というお話をしています。

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本日のテーマは、心の安全基地についてです。

なんのことだか、よくわからない方もいらっしゃるかもですね。

 

ここ最近、ずっと自己受容、自愛のことをテーマとしてお話ししてますが、

引き寄せ、イコール、自愛ができているか、ってことになるので、

究極は、本当自己受容がめちゃくちゃ大事で、本当にそれができているかどうかなんです。

 

実は、自分を整えて、引き寄せを起こすまでの流れとしてなんですけど、

自分を整えるという取り組みで、一番大事なのが、自己受容なんですね。

どんな自分でも、OK。

どんな自分でも、そのままでいい。

 

これをどんどん自分でちゃんと満たしてあげることで、

「ああ、このままでいいんだ!」

って肯定されているということをしっかりと感じることができて、体の芯から満たされるんですね。

あったかいお風呂に入って、体の芯から、ああ、あったかい、って思う、

あんな感じです。

 

こうやって、自己受容を続けていくと、それが確かな自己肯定感に変わります。

ステップアップですね。

 

誰かが、他人が、家族が認めてくれたからオッケーではなくて、

自分が自分のことを、誰に何を言われようとも、何を思われようとも、

自分がちゃんと自分を認めるってことですね。

これができていると、

ストレートに生命力を人生に活かすことができるようになります。

 

 

幼少期に両親からの愛と教育を暖かく与えられていた人は、

自分でこれをやらなくても、すでに自己肯定感が育まれているってことなんです。

 

なので、見方を変えると、自分の生命力、エネルギーをちゃんと使うことができる人は、

自己受容ができていて、自己肯定感が高く、自己信頼もあるってことなんですね。

 

そうすると、ほぼ、思い通りの人生を進めていたり、

または困難が発生しても、それなりに立ち向かったりできると思うんですが、

自己受容がちゃんとできないままでいると、

困難が発生すると、自分を責めてしまったり

「やっぱり、うまくいくはずないよね」ってやっぱり探しが始まったり、

いっつも疲れていたり、なんだか何がしたいのか、

何が幸せかわかんなかったりします。

 

あとは、人の言うことが素直に聞けなかったり

これは不思議で、心の内側にいろいろ隠れているので、

結構大元探すの難しいなーって思うんですけど、

親への反発が、投影で出ていたり、

自己肯定感の低さから、自分が正しい!自分が一番わかってる!って気持ちがあったり、

または、自信のなさや、無価値観を隠すための言動だったりすることもあります。

これはー、結構見つけるの大変ですね。

 

カウンセラーやコーチが見つけてあげても、話聞かなかったり、

拒否したり、否定してたり、ひどくなると攻撃されたりもします。

攻撃されたこっちは、

あー、今痛いところに触ったんだなーってわかるので、ある意味ビンゴ!って思うんですね。

通常のお医者さんでいうと、病名というか、病巣がわかった、って感じでしょうか。

 

でも本人は嫌なんですよね。だから怒る、そして攻撃的・反抗的になるって感じなんです。

なので、自分で見つけるのが、一番無難なんですけど、

本人も傷つかないですからね。

 

なので、ちょっとだけ耳を傾けて、

自分の中にそのような要素はないか、と見つめてみる、って感じです。

 

そういった要素も、まるっと含めて、

「今まで生きてきた中で、そうやってがんばってきたんだなー」

「しんどかったよねー」って、

寄り添うということになります。

 

 

こうやって自己受容ができてくると、

自分の中が満たされていくので、心の中に安全基地ができて、

安心安全の中で、いろんな行動や選択ができるようになるんですね。

そうすると、あんまりぶれなくなります。

 

今までは、自分の中の頭の中のおしゃべりに振り回されたり、

他人や誰かの声や顔色を気にしたり、それらに反応したりって、

忙しい精神状態だったのが、

すーっと、落ち着いてきます。

 

要するに、俯瞰もできるようになって、ぶれなくなって、落ち着いてくるんですね。

何があっても、ちゃんと、自分に立ち戻ってくることができるようになるんです。

頭の中のおしゃべりに気づけるようになったり、

それらに振り回されなくなると、

本当にやりたいこと、好きなこと、欲しいこと、叶えたいことが、

頭のおしゃべりなのか、それとも本当の自分の欲求なのかも判別できるようになってきます。

 

そして、本当の欲求、本当の夢をしっかりと願うことができるようになります。

ああ、こんな人生にしたかったんだよなー、

こんなのがわたしにとっての幸せだったんだよなー、

今まで、大変だったなー、よくがんばった。

って、ちゃんと捉えれられるようになるんです。

 

そうすると、エゴとか、見せかけのものに邪魔をされない、

純粋なWANT、に、気づけるようになって、そっちに向かうことができるようになります。

 

あとは、エゴではない、純粋な思考、本当に欲しい世界に意識を向けることで、

自分のエネルギー、周波数を、その欲しい世界に向けて放つことができるので、

引き寄せを起こすことができるってことなんですね。

 

 

今回めっちゃ端折ってしまったので、めちゃくちゃ簡単になってしまったのですが。

流れとしては、自分を整えると、ちゃんと願いが叶うってことなんです。

 

だから、しっかりと、自分を整えることが大事。

自分を整えるってことは、心の土台がとても大事。

そして、その心の土台をしっかりと安定させるには、心の安全基地がとても大事。

心の安全基地のためにも、自己受容が大事。

 

そして、この心の安全基地をしっかりと作っていくには、

自己受容と同じようなことなんですけど、

自分の「心の声」「身体の声」をちゃんと聞いていくってことなんです。

 

暑いかな、寒いかな、

暑ければ脱ぐ、寒ければ一枚着たり、エアコンの調整をしたり、

 

どこかがちょっと痛い時は、ここがずきんって痛いな、ちくんって痛いなとか、

その痛い箇所に触れて、痛いね、って思ってあげたり、

 

喉が渇いたら、お水飲んであげたり、

飲みたいものをちゃんと飲んだり、

 

イライラしてるな、モヤモヤしてるな、

早めに寝ようか、好きな映画でも見ようか、

そうやって、ほんのちょっと、当たり前の作業かもしれないけど、

「自分の望みを叶えてあげている」って考えながら、

体感を感じてみてもらいたいんですね。

 

これは、自分の望みを叶えること、自分に寄り添うこと、自分を大切にすることの

本当に第一歩なんです。

こういった、現実的な行動も含め、たくさん自分に寄り添っていきます。

これが、自己信頼につながります。

 

たまに連絡してくる恋人じゃなくて、

いつでも、自分のことをよく知っていて、いつも近くにいてくれる、

いつも自分のことを一番に思ってくれる恋人、

的に、自分に接してあげるんです。

 

そうすると、本当に、小さな声、

自分の内側から発せられる、小さなウィスパーボイスに気づけるようになります。

こうやって、安心で安全な状態を自分で作っていく。

 

誰かにお願いするのではなく、誰かに依存するのではなく、

自分でちゃんと寄り添ってあげれる。

そしてこの経験は、しっかりとパーナーシップや、親子関係にも、

活かすことができるので、

おのずと、自分の周りが幸せになり、そして自分も幸せになるという構図になるのです。

 

自分の内側に、不平不満、ネガティブな思いが少なくなってくると、

外の世界も、同じようにそれらが減ってきて、

自分が気持ち良い世界で生きられるようになる、という仕組みです。

 

これが、引き寄せです。

 

という、今日はざっくりとした流れでしたが、

自己受容と安心安全という、心の安全基地についてのお話でした。

 

この心の安全基地を整えていくと、実は、潜在能力、生命力を、

この世界で、ドッカーンと花開かせることができます。

また、そのお話をしていきますね!

 

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