ひとりごと 恋愛心理学

故意に(3度)車をぶつけた話

むかーしむかし、据え膳を食う男と付き合ってました。

友達からは、「あいつは据え膳食う奴だから、やめたほうがいい」と言われたのですが、友達からスタートしたので、けしてわたしにはそのようなことはしないだろうと信じて、おつきあいがスタートしました。

 

食う奴は機会があれば食う

ある日、社長と彼ともう一人くらいしか従業員がいない、彼が働いている中小企業に、新人の女性が入社することになりました。

 

もう、怪しいにおいがプンプンします。

案の定奴は、時間通りに帰ってこなくなりました(当時彼の家にワケありでお世話のために居候してた)。

 

でも福岡って狭くって。そしてあいつの行くところもワンパターンだろうと思い、思いつくところに行ったら、車が止まってるわけですよ。

エンジン止めて。

 

2人乗ってますよ。

エンジン止めて。

 

ムカつきますよね、ニュートラルに入れて、アイドリングで進んでやってぶつけてやりました、バンパーへ。

 

案の定、慌てて怒りつつ出てきたんですけど、ぶつけられた相手がわたしだとわかって、

両手で「落ち着け」って言われました。

落ち着くのはおまえだ。

 

別の日に、信号待ちでもぶつけてやりました。

バーカ、ベーだ。

 

うまくいかなかった恋

うまくいかない恋愛をしていた時も、ぶつけましたね。

 

そーとー怒ってたんですよ、わたし。好きすぎて。(笑)

なのに彼はケンカの途中で、怒って車降りたわけですよ、

「歩いて帰る」とか言って。

 

ね、ずるいでしょー!言われた方が激怒するパターンでしょー!

 

で、例に漏れずわたしはイカったわけですよ。

壁に幅寄せして、「いいから乗って」って言ったわけです。でも無視して歩いて行くんですよ、後ろ方向に。

 

で、再度イカってギャーーーーんってバックして、幅寄せして言うわけですよ。「いいから乗ってって」って。

 

でも、すり抜けて、電柱の間を通り抜けて歩いて行くわけですよ、わたしを無視して。

 

どうします?

さらにバックして、電柱に車の後ろを「ゴンっ」ってぶつけて、すり抜けて行く隙間をなくし「いいから乗って」って言うわけですよ。

 

乗ってくれました。

 

お金がかかるケンカです。。。(笑)

 

だって、怒ったら頭の中でゴングの鐘の音が聞こえるんです。

「Fight!」

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この怒りっぽい性格、なんとかせねば・・・(笑)

 

 

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