ひとりごと

こんな自分なんて…って言ってるのは自分だけだった!(お母さんが好き)

夜分失礼いたします、yumi です。

急ですが、急なんですけど、

 

なぜか自信がない

わたしはびっくりするぐらい、

「自分に自信を持ってるとき」と、

「まったく自分に自信がないとき」が、大きく2つに分かれるんですね。

 

「自分に自信が持てるとき」っていうのは、

まったく人間が絡まない時。

目の前にある仕事をこなすとか、難題に取り組むとか、(笑)

 

でも、人が絡むと、特に女性が絡むと、まったく自信がなくなる。

 

母との関係が、他人との間に再現されてしまう

色々ココロについて勉強していくと、その原因が、

「母との関係」にあることを学ぶんですけど、

そーとー顔色うかがって過ごしてきたんですよね、ちっちゃいとき。

でも、お母さんのこと大好きだったから、とにかく話しかけちゃう。

でも、話かける様子を探っちゃうんですよ。

 

「いま忙しくないかな?」

「いま機嫌悪くないかな?」

「怒られないかな?」

…ネグレクトですからね。機嫌のいいときしか構ってくれないんですよ。

そして子供は、「わたしのことあんまり好きじゃないんだ」って思っちゃう。

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でも、褒めて欲しくて、学校であった「よい話」をしても、

「お母さんがあんたぐらいの時は、もっとすごかった」って

話がすり替わっちゃうんですよ。

そして、否定されて「お母さんの方がすごい」で終わっちゃうんです。

 

ぜんぶお母さんに譲ってきた思い

何をやっても褒めてもらえなくて、

何をやっても認めてもらえないと、

まったく自己肯定感が育たないんですよね。

成功体験がないというか、「やっぱりダメだよね」っていうのが蓄積される。

「ダメな自分」がデフォルトになる。

 

それでもわたしの優先順位はお母さんだった。

「うちのお母さんはすごい」っていうのが、わたしのアイデンティティになってしまった。(笑)

 

一度、お母さんに手紙を書いて、大好きだってことを伝えよう!って

母が脳梗塞から復活した時に、

病院で「めっちゃ好き好き」って書いてある手紙渡したのですが、

「ふん、ありがとね」ってちょースルーされた(笑)

さすが母(笑)

 

もっと感動したり、わたしもよ、って本気で返ってくると思ってたんだけど、

あまかった。

そもそもそんな甘い家庭環境じゃなかったって思ってたけど、

思ってた以上でびっくりした。

 

それでも母が好きだった。

 

母との癒着をビリビリ剥がす

母との関係が、自分の目の前の世界に繰り広げられるので、

学校や職場などでの女性との関係に、ギクシャクした感じが発生したりします。

 

大好きなお母さんとの関係を、自分の世界でまた繰り広げようとするので、

わたしは、学校や職場で、

「わたしのこと、あんまり好きじゃないでしょ」

っていうマインドを持ったまま、女性と関わろうとしちゃったりするわけですよ、

無意識に。

だから、嫌われたり、いじめられたり、うまくいかないことが発生する。

 

自分の良さをちゃんと観る

ここにね、ちゃんと気づいて、

 

もうお年寄りになってしまって、

前よりももっとわがままで利己的になった母は、
もう生まれ変わって、マリアさまみたいな母にはならないんだ、

っていうことを認めないとダメなんだよな。

 

母は母、ははははは

わたしはわたし。

 

ということで結論。

自分で自分の魅力をいっぱい認めて、

ちっちゃかったわたしの才能を、たくさん褒めまくることにするー!

 

幸いなことに、今の職場に、子供が大好きな女性がいる。

彼女がいつも、

「こんなに良い子なのに、それに気づけないお母さんがかわいそうね。。」

って言ってくれる。

 

彼女がお母さんだったらこういう風に褒めてくれて、

こういう風に愛してくれたんだろうなーっていうのを、

お手本にしやすいので、

彼女みたいな感じで、インナーチャイルドにめっちゃスリスリしよーっと。

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