引き寄せするには素直さと潜在意識と思考が大事【宇宙の法則】

素直な人って絶対得するそして潜在意識と思考も大事

本日はいつもの引き寄せについて。

というか、引き寄せだけではなく、全般的に人生を好転させるためについて

お話したいと思います。

まず、単純に引き寄せがうまくいく人と、うまくいかない人の一部をあげてみますね。

うまくいく人は

・人の話を素直に聞く

・聞いた話を行動に移せる

・純粋に楽しめる

・「無い」に執着しない

という特徴があります。

そして、うまくいかない人は

・「知ってる」って言って、人の話聞かない

・同じく「知ってる」って動かない

・他人を下げて見るところがある

・「自分には無い」ということに特別感を持っている

といった感じで、これは、一部になります。

世の中には、引き寄せの方法がたくさんたくさん溢れていて、

いろんな人が、有料級の情報を提供してくださってます。

その情報の中から、わたしたちは、この方法がよさそうだなーって思う本を読んだり、

その先生の講座に参加したりするわけです。

でも、こんなにお金を使ってきたのに、どうしてうまくいかないんだろう、って、

わたしはそこをずっと考えてきてたんですね。

なかなか幸せになる兆しがないなーって思って。

うまくいく人と、いかない人の違いはなんだろう、って

そしたら、わたしは、先にあげた、うまくいかない人の特徴の一つに当てはまったんですね。

わたしは、「不幸」と「不足」を特別意識に使ってたんです。

そして、他の方達と接する中においては、

人の話を、聞いているようで聞いてないなーっていう人、

そんなこと知ってる、そして、お前に言われたくないわー、っていう、

そんな気持ちがどっかにあるような感じがする人がいるな、って思ったんです。

すごい人の話は聞くけど、そこら辺の人の話は聞きたくない。

なぜなら、君より自分の方が上だから。っていう気持ちが隠れているんでしょうか、

イメージとしてはそんな感じですね。

素直に聞く、そうなのかって受け止めてみるってこと自体を拒否するって感じですね。

でも、それを自分に取り入れるかどうかは、一旦受け止めた後でもいいと思うんですよね。

初めから、バリアを張って跳ね除けるより、

一旦受け取って、いるのかいらないのかを選択した方が、絶対いいと思います。

そして、「やってみましょう」と言われたことを、ちゃんとやってみること。

自分の習慣、これは自動操縦になっているので、

知識を行動に移して、この習慣をを変えていくっていうことは、とっても大事です。

この、習慣の部分は、思考だけではコントロールできません。

実際に行動として、何度も何度も繰り返して、やっと自分のものになってきます。

なので、頭で学ぶだけではなく、ちゃんと毎日意識して行動して、それを習慣にすること。

これは自分の人生を変える大前提です！

だって、今まで自分のやり方でやってきて、変化がなかったわけですから、

それでも、人の意見を取り入れないって、

なぜ取り入れられないのか、というところも対処していくのが早いかもしれませんね。

そして、自分で自分の現実に、いろんな意味付けをしてしまっている「思考」も邪魔してきます。

頭の中でぐちゃぐちゃしてる思考、

そして、潜在意識という過去データからの思いも邪魔してきます。

思考や、潜在意識の過去のデータというのは、

・生まれた環境、両親、家族との関係

・過去に見た本や小説、映画やドラマの情報

・自分自身のアイデンティティ（性別・生まれた国・見た目）

・過去に家族や先生に言われた言葉

・過去のお友達との関係

ざっくりと、こういったものですね。

そして、「わたしはこんな人です」というのを人に伝えるとき、自分を表現するとき、

先ほどの潜在意識のデータが影響していることが多いと思います。

それが特に悪いということではなく、それって、本当？って意識してみる必要があります。

先日の話ですね、動執生疑、ほんまにそうなん？です。

すると、毎日、都度、瞬間瞬間、生活している中で、何か感情が動いたときは、自動的に、

先ほどの、過去のデータに当てはめて、状況を判別していることに気づくと思います。

例えば、会社の給湯室に行ったら、

同僚の女性が３人いました。何かヒソヒソと話をしていました。

さて、どんな感情が湧いてきますか？

過去にいじめられた経験がある人、悪口言われた経験がある人は、

その記憶を持っているので、

「自分のことを悪くいっているのかもしれない」って思いがちです。

そして、そのような辛い経験がある人は、人が3人集まっているのをみるだけで、

辛くなる人もいるんです。

でも、現実は、その人たちに「なんの話をしているのか」ということを聞くまで、

何も決定してないってことなんです。

決定するまでは、全て妄想なんです。

自分の外に起こっていること、起きたことに、意味づけをしているのは、

実は自分自身です。

全てにおいてです。

ということは、すごく大事になってくるのは、

外のものの影響を受けない。

そして、自分の思考と感覚、直感を大切にするってことなんです。

どんなことがあっても、自分は自分。

そして、いま起きていること、未来に起こるかもしれないことなどを、

過去のデータに紐付けて、勝手に不安になる、ということを、

真剣にやめていきたい、ってことなんです。

実は「気づく」っていうことがものすごく大事です。

気づきを制覇して、引き寄せマスターになれると言っても過言ではありません。

そして、今瞬間、目の前の現実以外は、

全部まぼろし、全部妄想だということに気づくということ。

今現在ではない、過去の記憶に囚われたり、後悔したり、

起こってもない未来への不安を予測して苦しくなったり、って、これ全部妄想です。

だから、妄想に囚われちゃってたね、ってその都度、気づく必要があります。

正しい人生を歩むのも、正しい道を選択するのも、

それは、スポーツとかで、正しいフォームを学ぶのも、正しいやり方を覚えるのに似てて、

ぜんぶ、「今に気づく」ということが必要なんです。

これは、自分で気づいて、自分で直していくことが多いと思うんですが、

他者からアドバイスされることで気づくこともあります。

そのときに素直に聞くっていうのがすごく大事なわけです。

一旦受け止める、ってことです。

「うるさいなー」って思っちゃう場合は注意です。

せっかくの機会を逃してます。機会損失ですね。

思考や習慣を修正する流れは、

その状態に気づく、そして知る、これは注意される場合もあります

→自分でその癖をやっていることを認識する。なるほど、やってるな、って感じですね

→そして、やってしまった後で気づくようになれる

→やっている途中で気づくようになった

→やる前に気づく

→しなくなる。イコール、新しい習慣が身についた、です。

「きっとこうなるに違いない」っていう、ネガティブな思考は、全て過去のデータです。

我が家だけかもしれないですが、小さい頃に、親からいろいろ言われました。

「癌になるよ！」とか「鼻血でるよ！」とか「オバケ出るよ！」とか。

『そんなことないし』って思ってても、心のどこか、潜在意識にずっとに残ってて、

それをいつも当てはめてしまっている、ってことなんです。

そしてそのどうでもいいような過去のデータは、いらないことばっかりだったりします。

あんまり経験ないかもしれないですけど、

大人になってからスポーツするのが怖くなったり（怪我）、

車運転するのが怖くなったり（事故）、

ジェットコースター乗るのが怖くなったり（事故）、

夜道を歩くのが怖くなったり（事件）したりしないですか？

わたしはほんとに怖くなりました。

怪我や事故や事件のニュースとか、映画の一場面とかを思い出しちゃったりするんです。

怖い！って思うんですよ。なにも起きてないのに。想像して。

そして、想像が広がって勝手にイメージしてしまうんです。

年齢を重ねると、情報量だけ多くなります。

その分、ネガティブなニュースや情報も多いってことです。

だから、子供の頃、若い頃は怖くなかったことが、歳をとると恐怖を感じたりします。

そして、それをずっとずっと持ち続けていると、

起こってもないことをリアルにイメージしているのと同じになるので、

それが引き寄せられてしまうことになりかねません。

これは嫌ですよね。

だから、不要なニュースは見ない、怖い動画は見ないことをお勧めします。

そして、

過去のデータは、潜在意識が紐づけてきます。

潜在意識は、顕在意識といういつもの思考の力より、めちゃくちゃパワーが強いです。

自分と思っている思考「顕在意識」1（5%）に対して、

潜在意識は、19（95%）もの力の違いがあります。

なので、この潜在意識にある、これからは不要な思い込み、過去の情報からのパターンは、

いらないデータとして、影響を受けないようにしていきたいわけです。

とはいっても、その記憶自体がなくなるわけじゃないんです。

自愛で、生命力を増して、幸せな人生に向かう力をつけていきます。

そして、LOVABLEが使える人は、セルフセッションでネガティブな感情を解放して、

その辛さにフォーカスできないようにしていって、

好きなように、軽やかに進めるようになる、ということです。

もちろん、人の力を借りることもできます。

LOVABLEセッション、いつでも申し込み受け付けております。

ご興味がある方はぜひ、お待ちしております。