心理学

自分を信じる力を、がんばって育てよう

「自信がない」の見本だったわたし

何をやるのも自信がない。

うまくいくはずなんかない。

他の人のようにはしあわせになれない。

ずっと不幸なままだと思う。

成功なんか夢の夢。

いろんなネガティブな感情に、

ずっと頭もココロも支配されていた。

だからずっと、ずっと、

「もう多分死ぬまでしあわせになれないんだろうな」

ってあきらめてた。

不幸になるため、不幸を証明するための恋愛をしてみたり、

そんな人生をずっと歩いてた。

ほんと、よく死なずにがんばったよね、って感じ。

エゴの書き換えは毎日言い聞かせることが大事!

そんなわたしでも、手放せたんですよね、

変われたんです。

自分のココロで、いま何が起こってて、

いつものネガティブパターンの思考感情になってしまうのか、

これを毎日毎日、発見して、手にとって、認識するということを続けたんです。

そして、

ずっと我慢してた、子供の頃の「悲しいさみしい」の感情に繋がる。

もう一回やる、って感じです。

そうやって、自分のココロに発生したエゴの声を、

毎日毎日、書き換えています。

何をやるのも自信がない

→ 「自信を持つ」より、「わたしはできる」という、自分を信じる力が大事

うまくいくはずなんかない。

→ うまくいかなくてもいい。少しずつ今を変えていくこと大事。

他の人のようにはしあわせになれない。

→ そもその他人の人生と比べる必要は、1ミリもない。

ずっと不幸なままだと思う。

→ ほんとは、しあわせをたーくさん知っている。

成功なんか夢の夢。

→ 動けば絶対に何かが変わる。

こうやって、いちいちいちいち、書き換えてます。

ネガティブな感情を、手のひらに乗せて、

「これ、ちがうよね」

「ほんとは、こうだよね」

っていうのを、毎日やってます。

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エゴの声は、いつでも支配してくる

いつも、エゴ(自我)はわたしたちの健全な意思を邪魔します。

エゴの声は、「悪魔の声」ともいいます。

「お前なんかだめだよー」って頭の横っちょでささやかれるイメージです。

この声に支配されるので、

人生がうまくいかないなーってなることも多いです。

大義のところからの声の場合は、「観念」だったりもします。

「こうしなければだめだ!」ってやつですね。

エゴや不要な観念はバイバイ

これら全部、手放すことできます。

手放すには、自分の頭の中で発生している声に、まず気づくことが大事です。

気づいたら、手放せます。

自分を否定しているなー

自分を卑下しているなー

自分を責めてるなー

これに気づいたら、

「これは、エゴだから、ポイポイ 」

って、ポイポイしてください。

簡単にいうとこれだけです。

簡単にポイポイできない!って思うかもしれませんが、

「自信ないなー」

って思ってる時点で、それ、ほんとのことじゃないですから、大丈夫です。

自分のことを信じるだけ。

本来の光り輝く自分の魂を信じるだけ。

生きていく過程で、魂の周りにネガティブなもやがかかっただけ、を知る。

そんだけです ʕ•ᴥ•ʔ ♡

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-心理学