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欲しい未来を現実化させる練習

欲しい未来を現実化させる練習

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本日は、欲しい未来を現実化させる練習についてです。

これ、結構重要ですよね、なんだかなかなか現実化しない方は、ぜひ参考にしてください。

ここ最近、わたしはめちゃめちゃ自分に向き合っているので、 もっというと一日中、自分に注視しているので、
なんだか自分に何が起きているのか、考えられるようになっているんですね。

それで、しょっちゅう、自分の思考の仕方について考察してまして、なるほどなーって思うことがありましたので、お届けしたいなーと思いました。

 

まず、一つ目に、

「嫌なことをなくしたい、嫌なことを改善したい、脱却したい!」
という願い方は、よろしくないということですね。

基本は、この気持ち、ここから抜け出たい!っていう思いがベースになりがちだと思うんですね。

一人は寂しい、経済的に苦しい、上司のあたりが辛い、通勤電車に乗りたくない、
これを、「もう一人は嫌!パートナーが欲しい」とか、「本当にこの上司がムカつく!部署移動したい!」とか、「このままじゃ余裕がなくて辛いから、もっと稼ぎたい!」とか。

この思い方だと、発信源が「嫌!」からになっちゃうんですね。
大元が「嫌」。

だから自分が発信してるエネルギーというか、波長、周波数が、「無い!足りない!辛い!」とか、「嫌!」の層からということになるんです。

層というのは、ミルクレープみたいな、段々の層をイメージしてみてください。
低い波長のところからの願いの発信になっちゃいます。

そうすると、同じ波長のものが引き寄せられてしまうので、なかなかポジティブなことを願っても、願いって叶いにくいみたいなんです。自分調べですけど。

では、どうすればいいかというと、完全に、ただ、

「こうだったら嬉しい、楽しい、大好き!」みたいに、ドリカムの歌みたいに願うってかんじなんです。

先ほどの例で言うと、
「パートナーと、ドライブ行きたい!鎌倉行って、小町歩いて、パンケーキ食べて、夕陽見て、キャー♡」って感じです。

男性サイドからだと、
「パートナーとドライブに行って、助手席で楽しそうにしてる、笑顔の彼女を見たいなー」とかでしょうか。

仕事の例ですと、
「切磋琢磨して、アイデア出し合って、尊重しあえて、より良い人間関係の中で仕事して、自分のパフォーマンス最大出力発揮して、あがるわー」とか、

収入の件でしたら
「あとこんくらいあるといいな」って、あと5万円、とか放っておくだけです。

そうすると、その分増やすための情報を、キャッチすることができるようになります。

これは、脳のRASっていう、網様体賦活系っていう、振り分けフィルタが働いてくれるからなんですね。
なんか、赤い靴欲しいなーって思ってたら、やたら赤い靴履いてる人が目に入ったりしませんか?
意識をすると、脳が情報を拾ってくれるんですね。
だから、欲しいものの情報が入ってきやすくなります。

意識めっちゃ大事です。

あと、もう一つはですね、
実は、差し出す方が先、ということなんです。これ、わたしは最近気づいたんですけど。

ナポレオンヒルも言ってますね。
思考を現実化するために、何を差し出すのか。

で、これってなんとなく、イメージつきやすそうで、できなくて、
お金とか時間とか、スペースとか以外に、何を差し出すの?って思ったんですね。

これが、さっきの話とちょっと似通ってるんですが、
自分の感情、気持ちを先に差し出すっていうことなんです。
よく、願いが叶った時の感情で、臨場感でと言われてますし、先日の配信でわたしもお伝えした内容なんですが、

ただ、1人っきりの時に「その願いが叶った時の感情!」って思うと、なんか演技っぽいっていうか、舞台っぽくなっちゃって、難しさを感じる人もいると思うんですが、

先ほどの例で言うと、誰かと話すとき、
いつでも、

「その願いが叶った時の、ちょーハッピーな自分だったら、どんな発言するだろう」ってことなんですね。

例えば先ほどのパートナーの例で言うと、
自分は愛されてて、守られてて、幸せな休日を過ごせて、おいしかったね、楽しかったね、って言う気分なわけですから、
誰かと話す時、スーパーのレジでも、コンビニでも、友達でも上司でも、
「あー!楽しかったー!!」っていうエネルギーで人と接することができると思うんですね。

仕事の例でも、
「あーなんか、一緒に仕事しててめっちゃいい影響もらって、やる気出るわー!」ってところからいつも発言する、ということなんですけど、

もっとわかりやすくいうと、
「めちゃめちゃ欲しい言葉を返してくれるだろうな」、ということ大前提で、会話をするってことなんです。
そんな返事を返してくれそうな相手じゃなかったとしてもです。

苦手な上司、否定ばっかりする上司だと、
「どうせ、難癖つけてくるんだろうな」って思いながら報告、連絡、相談に行ったりすると思うんですけど、
そこをグッと、軌道修正して、
「いいーじゃん、いいじゃん!すごいいいと思うよ、これ!さすがだね!」
って言葉が、上司から帰ってくる大前提のイメージで、話しかけるんです。

思った言葉が返ってこなくて、ハートブレイクしても、
自分のマインドは、欲しい返事が返ってきた時の、波動で、接するんです。

これは、恋人や、夫婦関係でも、全く同じです。
結構、多分嫌な返事返ってくるだろうなー、と思いながら打診することとかないですか?
そこからアプローチしちゃダメなんですね。
「いいよ!」って返ってくる大前提のエネルギーで、話しかけるんです。

うまくいかなくても、なんにもマイナスないんですよ、実は。
相手の返事が、ネガティブな返答だったとしても、
こちら側としては、良い気分で話しかけたか、どうせダメだよね、という気分で話しかけたか、

の違いだけなんですよね。
そこで「損しちゃった」っていう、マイナスのエネルギーに自分が陥らなければ良い、ということだけなんです。

どうせダメだろうなーというエネルギーで、ことを起こしたり願ったりしても、
どうせダメだった、が返ってきます。

「これ欲しいのー!!」っていう、2歳児、3歳児のエネルギーで願ってみてください。

損はしないんです。
傷つきもしません。
傷ついた、って思うのは、そこに「期待」があるからです。
「こうして欲しかった」っていう期待ですね。
期待しなければ、傷つくこともないです。

傷ついたら、「あー、期待してたかも」って思ってみてください。
思考の仕方が変われば、きっと、願った世界が叶い始めると思います。

毎日、練習ですね。

スポーツ選手だって、英会話だって、日々、練習して、どんどん積み重ねて、上手になっていきます。

学びの先生に、魔法はないですよー。ちょっとずつです!と教えてもらいました。
宇宙へのお願いも、日々の練習で、上手になっていきます。

そんな世界を、わたしも構築中です。
一緒に見つけていきたいって、強く願ってます。

今日はそんなお話でした。

 

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