心理学

コワイと思う怖れの感情、それ自体がまぼろしです

コワイと思う怖れの感情、それ自体がまぼろしです

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今日は、怖れの正体について。

今日も、大好きなお友達とご飯しながら、自分分析に付き合ってもらいました。
ほんとうに、ありがたいです!

 

一番最初にお伝えしましたが、本当に自分のことって、ちゃんと見えない。
自分のことで見えるのは、胸から下の前面、体を捻って見ることができる腰から下の部分だけです。

それと同じで、心のことも、自分ではうまく見えないことが多いです。

本日は、ガムシロップやポーションを使って、自分の状況を見てみました。
とってもわかりやすかった!

そして、可視化しないと、頭の中で漠然とした不安があるだけで、
本当にほしい未来に進むことが困難になったりします。

「行こうかな、やろうかな、でもなんか不安だな」って感じです。

わたしたちが、何か始めようとするとき、初めてのことにトライするときは、
絶対に怖れは出てきます。
これは、本当に人間に本来備わっている防衛本能なんです。
大昔に、生き残るために、自然に備わった、という能力でもあります。

ガサガサっていう音で、敵じゃないか、こわい動物じゃないか、っていう狩猟の時代からの本能です。

そして、わたしたちが実際に経験してきたできた事も、参照する情報として記憶されています。
こんなこと言ったら、嫌われるんじゃないか、
こんなことしたら、何か大変なことになるのではないか、
って感じなんです。

そして、現状を変えようとする時にも、不安と恐怖は出てきます。

そんな時は、
「新しいことにチャレンジしようとしてるから、当たり前だよな」
「今までの状態から抜け出そうとしてるってことだから当たり前だよな」
って思うことと、

何にそんなに恐れているんだろう、ってことを可視化するということが必要です。

 

で、ここは、一人だとぐるぐるしてなかなか俯瞰、客観視できなかったりするので、
誰かの手を借りたいところです。

おかげさまで、分析上手な友達によって、今日もたくさんのことが解決しました。
本当、自分のこと「わかんない」っていうフィルタかけちゃうよなーって思いました。

可視化、見える化すると、結構大したことなかったりします。
大したことあっても、解決法が見えます。

そして、こわいこわいって思っているものは、
本当に実際に起こってもないまぼろしだなって気づきます。

そして、その先の欲しかった未来も見えるようになります。

なので、怖れ、恐怖が出てきたら、
現状を変えたいって思ってて、行動しようって思ってるんだな、
新しいことを始めようって思ってるんだな、
何かにトライしたいって思ってるんだな、

ってちゃんと認識します。

初めて跳び箱飛ぶ時って、怖かったじゃないですか。
多分。怖かった人多かったと思うんですね。

あの、壁に見える、跳び箱に突進していく感じです。
こわいこわいこわい。

でも、こわいのは過去の情報、初めての物体、初めての行動だからなんです。
挑戦って、こわいんです。

挑戦って怖いもんね
初めてのことって怖いもんね

ってことを、まず、認識します。

そして、自分、頑張ろうとしてるんだなーっていうことを、受容してください
こわいねー、でもえらいねー、ってことです。

そして、ちゃんと望んだ方に進んでいきましょう!

そして今日は、そのガムシロップとポーションで、コンステレーションをいう技法を使い、
潜在意識、無意識の部分を見てみました。

そのうち機会を設けますので、この、コンステレーション、ぜひ皆さんも試してください!

今日はそんな、こわいこわいの正体について、お届けしてみました。

 

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