宇宙の法則 西洋占星術

「魂の目的」を見つける方法として、尊い『経験』という足跡を大切にしてみる 〜ちょっとだけ占星術

なんでこんなつらいことばかりの人生なの?

みなさんからお話を伺っていると、

聞いているわたしも

「それは、本当に大変でしたね・・・」

胸がギュー… ってなってしまうこともたくさんありますし、

みなさんから、

「どうしてこんなことばかり起こるんでしょうか?」

と、つらいことばかりだった

今までの人生での出来事について、

質問をされたときに、

“たしかに、どうして、こうも人によって人生って異なるんだろう”

って思ってきたことを、よく思い出します。

人生は、ゴール(目的)へ向けての歩みなので、

あなたが生まれる前に決めてきたゴールに向けて

進んでいくことが、

「魂の目的」であります。

ただ、そんな「魂の目的」を持って生まれてきたことなんて、

誰も明確にわかってません。

きっと気づくのは、大人になって、

たくさんの情報を仕入れてから、

「もしかして、わたしは、こんな人生の目的を持っていたのかもしれない!」

って気づいてくるのかもしれません。

でも、普通、

思春期で義務教育である10代のときに、

それらに気づく人は少なかったと思いますし、

(現在は情報が多いので、気づいてる人も多いかも!)

家庭環境、親との関係、

学校での人間関係、

体の問題、

いろんなことが、「悩み」として、

わたしたちに、重くのしかかったりします。

つらい、つらい、

どうして自分は、他の人とは違うんだろう。

どうして自分は、あの人みたいに恵まれていないんだろう。

どうして自分は、父親(母親)がいないんだろう。

どうして自分は、お金持ちの家に生まれてこなかったんだろう。

どうして自分は、他の兄弟みたいに愛されないんだろう。

いろんな「どうして」とともに、

自分の人生を嘆いたり、

親を恨んでみたり、

たくさん泣いてきた日々が、あったりします。

いままでの経験や苦労の中に「目的」のヒントがある

いままであなたが経験してきた人生の中に、

あなたの「魂の目的」のヒントが、

ふんだんに詰まっていて、

その目的は、思ってもないようなことかもしれません。

わたしは本当にいろんなことを経験したんですね。

なんでこんなに波瀾万丈なんだろう… って、

ずっとずっと思ってきたんです。

こんなに大変な人生は、

もう、ちょっとやそっとじゃ浮上しそうにありませんし、

ずっとずっと底辺に沈んだまま、

このまま生きて、そしてこのまま死ぬんだろうなって思ってました。

上を見ると高すぎて、

到底、今生では普通の生活の高さのところまでも

登れそうにないって思ってたんです。(笑)

【放任主義】という言葉で、

いいように誤魔化されてきた、

両親からのネグレクト

毎晩、両親不在で、

1人で食事をし、1人でお風呂に入り、

1人で寝付く、という日々だった、

小学生時代。

たまにやってくる、借金取りのおじさん。

(わたしには優しい)

どれもこれも、小学生低・中学年のわたしには、

幽霊と同じくらいの怖さで、

まったく、「安心・安全」というものを

感じたことがありませんでした。

おかげさまで、

わざわざ怖いものなんか見たくなくなりましたので(笑)

ホラーもオカルトもお化け屋敷も大嫌い。

ちょっとした変化を感じ取る

自分の感覚も嫌いでした。

犬のように、「誰かくる」

といった感覚も、

自分が「戌年だから」といって

ごまかしてきました(だって怖い)。

様子を見て、なんか「察してあげる」

ということも、幼少期に培ったものです。

でも今は、その感覚を使って、

カウンセリングや占いの仕事をしていますし、

この、

「なんだかわからないけど、きっとそうなんだ」

という感覚は、外れたことがないです。

思い出したくないこともたくさんで、

優秀なわたしの【脳】は、

そこをうまく「忘れる」という仕組みで、

わたしの精神衛生を、守ってくれています。(笑)

***

たとえば、「経験」といえば。

わたしは、30代になって、

大きな組織で、派遣社員として働くことになって、

この時すら、

「採用されないだろうなー」と思っていたのです。

(底辺から抜け出せない思い)

初めはその組織の小さな単位の一員だったのですが、

少しずつ「もっと良くしたい!」

という気持ちが働き、

 ※ どうして、あの劣悪だった環境の、

 あのひどい職場を、あんなに愛して、

 そして、「絶対に良くしたい!」と思ったのかは、

 いま考えても謎・・・

管理者になり、組織の運営に関わり、

「業務委託先」として、

下請け業者のように、ひどい扱いを受けていた

わたしたちの組織を、

「ビジネスパートナー」としての関係に変えるため、

クライアントとの架け橋の人間となり、

どうしたらみんながより働きやすくなるかを常に考え、

恐れず意見し、

おかしなことは「異見」をあげ、

ジャンヌダルクのように戦ってきました。

結果、

今は、本当に働きやすくなり(昔よりは)、

たくさんの人の前で大声で叱責されたり、

急に「社長を呼べ」と、

明日からの収入を脅かされるようなこともなくなり

(これは、クライアントの会社イメージの改善の恩恵も受けている気がしますが(笑))

わたしが泣きながらやってきたことが、

改善に貢献できて、

ひどかった時代が、

本当に昔話になってしまいました。

でも、これは、わたしの人生で、ものすごく大切なことだったんです。

***

10代、20代で、

自分の「魂の目的」を知ることができた人、というのは、

本当にしあわせだと思います。

興味、楽しいこと、ワクワクすることを、

純粋にやっていたら、「魂の目的」に向けて、

自然に進んでいた、ということが多いと思うんです。

強い、魂だったんだろうな、って思います。

その強さには、2通りあるって思っています。

ひとつは、

魂の転生がまだ少なくて、

純粋な子供のような生まれ変わりの魂で、

そもそもパワーがある。

生まれ変わりの前の人生で、

もつれ(問題)があまりない。

だから、自分の人生をスムーズに生きれる、

スムーズさと若いパワーの強さ。

ふたつめは、

たくさんの転生を繰り返して、

たくさんの挫折も繰り返し、

それでもまた、転生を繰り返した、

熟しまくった「魂」。

目の前にはたくさんの障害があらわれるが、

逃げず、しっかりと見据えて、

痛みを抱きしめながら、歩むことのできる、

熟練した魂の強さ。

いろんな魂がありますが、

この世に生きていること、自体が、

そもそも、

わたしたちが望んだこと、なんですよね。

これ、結構大事です。

前職での改革の際に不思議とモリモリだった「自信」

よくわたしは、このブログの記事でも、

自分の人生を進めるには、

自己価値・自己肯定感を上げること

自分大好きになること

が、とにかく大切!!とお伝えしています。

本当に、自分の人生を、自分の望んだ通りに進めるには、

この、「自信を持つ」「自分を信じる」

ということが、本当に大切になってきます。

もっというと、

「自信」だけで、引き寄せられます!(笑)

ブレない「自信」でいつもワクワクして過ごし、

ブレない望みを、常に目的としていられれば、

必ずそこに到達できます。

だけど、いつも、

「信じられなくなっちゃう」んですよね。

もう無理

こんなことじゃ叶うわけない

つらくてポジティブなことばかり考えていられない

わたしにできるわけない

この生活から脱出できるはずがない

…こう思ってるから、

思ってることが引き寄せられているのですが(涙)

なかなかそこに気づいても、改善できない。。

なかなか、自信を持つって、難しいですよね。

でも、全然自信がなくて、

自己価値が、ちょー低かったわたしが、

前職で、

恐れることなく、

自分の能力を最大に発揮できたのは、

「自信がない」というデフォルトのわたし

を、すっかり忘れていたからなのです。

どういうことかというと、

「自信がない」ことも忘れ、

とにかく泣きながら、

 絶対に見返してやる!

 絶対によくしてやる!

 絶対に改革してやる!

 絶対に愛は勝つ!

みんながこんなにがんばってるのに、

そのみんなのことを悪くいう奴なんて、

絶対に許さない!

絶対に何も言われないようにしてやる!

ってことしか考えてなかったからなんですね(笑)。

「おのれ、みておれーっ!!」

っていう、

正義感と、やったるわ感、だけで

働いてました。(笑)

あの時に、少しでも「自信がない」

とか思ってたら、

多分、みんなを守ること、できなかったと思うんです。

ただ、負けず嫌いのクライアントの

センター長と、(笑)

とってもセンスの良いアイデアマンの

わたしの組織のマネージャーに、

とても後押しをしていただいていたんだなー

ということは否めません。

こうやって、

 ・自分が今、一番情熱を持てることを

 ・自分の能力を、最大限に使って

 ・結果に対する執着をゼロにして行う

という、

バシャールワクワクツールキット

を自然に使えていたんだということになります。

そして、

組織を良くする

誰が管理者になっても働きやすい道を作る

自分がいなくなっても機能する仕組みを作る

ことに成功しました。

 

 経験を活かして「魂の目的」を生きる

その職場にいる頃に、

あまりにクライアントがひどくて、

うつ病になりかけ(笑)

心理学の道を見つけたのですが、

これもすべて、いろんな導きで、

自然にたどり着いたんだなって思います。

子供の頃から、占いも不思議なことも好きで、

(でもあの頃は「My Birthday」とか「ムー」とかしかなかった)

こうやって、カウンセリングと

占いをやっていくのに、

ぜーんぶ必要だったんだなーって思います。

わたしがこれからやっていきたいのは、

自分の経験と、学びを、

みなさんにわかりやすく話していくこと。

目指すは、瀬戸内寂聴さん。

前職で、たくさんの人たちに、

業務についての研修

新しいサービスについての研修

組織改革についての伝達

現在わたしたちが置かれている状況

一人一人の育成と指導

これらを、反発されながらも、

理解してもらえるまであきらめずに、

一人一人としっかり向き合って、

対話をする、ということを経験したのは

きっとこれからの人生に役立てるためだったんだと思います。

占星術に現れている「魂の目的」

自分の人生の目的は、「太陽」で観ます。

太陽が、どの「サイン(星座)」(特徴・キャラクター)で、

どの「ハウス」(現場・舞台・ステージ)にあるか。

わたしは太陽が魚座ですので、

一般的な星占いで観ると、

「繊細でやさしくて、ロマンチックで同情的」

とかと書いてありますが、

・・・これが魂の目的?って感じですよね。

これを、ハウスを使って観ていくと、

それを、どんな舞台で発揮するの?

ってことになります。

わたしは3ハウス(初等教育)に太陽があるので、

魚座的に、人を癒し、取りこぼさず拾い、

“ワンネス”とかを意識しながら

「自分が学んだものを、わかりやすく伝達する」

というのが目的だったりするわけです。

とすると、前職でわたしがやっていたことは、

本当に3ハウスという、日常の場所で、

「大丈夫だよー!」と言いながら、

みんなをサポートしていたのは、

太陽の目的にかなっていた、ということになります。

あとあと気づいたら、こうだった!

という内容ですが、

これが「魂の目的」だったりします。

わたしは今、

カウンセリングで、組織に所属はしていませんが、

これらの「魂の目的」があるからこそ

(今回触れてないけど、他の惑星の性質もありますよー)

みなさんにわかりやすく、

必要な時点での、心理や宇宙の仕組みを伝えたり

みなさんの心を癒す手伝いをしたり

宇宙からのお知らせをタロットで伝えたり

魂の目的を星から詠んでみたり

しているのだと思います。

幼少期につらかったことも

早くから大人びた恋愛をしたことも

夢をあきらめてしまっていたことも

お水の経験をしたことも

複数の人との同時恋愛をしたことも

ここでは言わないことも

たくさんの引越しも

病気も、鬱も

不倫も

借金も

事故も

訴訟も(笑)

全部、これからわたしがやっていきたいことに

ものすごく、活きてる。

だって、どんなことがあっても、

本気で、

 「大丈夫だよ、一緒にがんばろう」

って思える。

***

あなたの、今の時点から、

あれがあったから、今こうしていられるんだな

という視点で観てみる。

そうすると、

あなたすべてが、愛おしくなるはずです ♡

すべてを大切に抱きしめて、

しっかりと歩いていきましょう。

いつも応援しています ʕ•ᴥ•ʔ ♡

*****

わたしのカウンセリングは、

ふつーにお話をするだけなのですが、

生きづらさの問題点を、ダイレクトに見つけて、

最短で解決できるように、

アプローチとアドバイスをいたします ٩( 'ω' )و ????

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あなたの素敵な人生を、

全力で応援しまーす ʕ•ᴥ•ʔ ♡

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